１日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは６時半に起きて来た。　　カーテンをサア〜！

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「…………」

眠くて、　眠くて、顔も上げられない。



ママ（小声）「ドア、開けておくね〜」
僕「う…うん…」

ママが夢の中で話しかけてくれたのか…。　それとも、　現実なのか…。

あご枕とタオルの間に顔を埋めながら、適当に返事しておいたよ。

ママは、朝食準備をスタート！　　トントントン　　ジュッ　　ジュッ〜。

目玉焼き・ウインナー・サラダ・ナスと玉葱の味噌汁・納豆・発芽玄米入りご飯を　チャッ　チャッ　　チャッ〜！

あっと言う間に、出来上がり〜！

最近、時短料理で　ママは、目玉焼きを作る時に　一緒にフライパンにウインナーを入れちゃうの。

これだと、　洗い物も少ないし、調理の時間が短いから、ガス代も節約出来るかな〜なんてね。
　　

ママ「さてと、出来上がっちゃったな…」
「パパ、まだ寝てるから、先に食べちゃおう〜っと！」
「いただきま〜す！」

今日は、休日のパパ。　　お仕事で疲れてるから、ゆっくり寝かせてあげよう。

パクパク　　　モグモグ　　TVを見ながら　　パクパク　　　モグモグ

そこへ、パパが起きて来た。

パパ「おはよう〜」
ママ「おはよう〜」

ママ「昨日、遅かったみたいだね」
「暫く待ってたんだけど、睡魔に勝てなくて　先に寝ちゃったの」
「ごめんなさい」
パパ「なかなか、仕事が終わらなくてさ…」
「帰って来たのは、９時半だったかな」

ママは、朝型人間＆お子ちゃま。　　９時頃になると、ネムネム星人に襲われるのだ。

パパを待ってあげられなかった事を，謝っていたよ。

僕も、眠くて　８時半には　ハウスのベッドで　寝ちゃったんだけど。

パパ、いつも　お仕事　　お疲れ様！

ママ「今、用意するね」
パパ「うん」

ママは、パパに朝ごはんを　急いで用意。

ママ「はい、どうぞ」
パパ「ありがとう」

パパ、目覚めの一服　　プカプカ〜　吸ってから、パクパク　　　モグモグ　

パパとママ、納豆を分け合いながら　パクパク　　　モグモグ　　ゴクゴク　　



あっ、ママが食べ終った〜！　　起きなきゃ！

よっこらしょ。

あれ…、　なんか痒いな…。

後ろ足が使えないから、タオルで擦ってみよう。

お顔を　スリスリ　　スリスリ。



う〜ん、　頭のてっ辺が痒い〜〜〜〜〜〜〜！！

スリスリ　　　スリスリ。

ハア〜、気持ちよかった〜！

オシッコ＆を出して貰おう。

前足で段差を　よっこらしょっと！　　前足ズリズリ。

朝一番のオシッコ＆を出して貰って、スッキリ〜。

気になるｐHは、６．２　　　　健康なオシッコでGood！

今日も、僕たちファミリー　　元気にスタートしたよ〜！

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