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クッキー
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お腹いっぱい食べた後は、 胃を休めよう! ソファーに乗せて貰って、 ベッドの中に。 ん? まだ テーブルに お皿が並んでるぞ…。 クンクン クンクン 匂いを嗅いでみたけど、 食べ終ったお皿ばっかりだった。 パパとママの おこぼれを貰おうかな〜 なんて 甘い考えだったみたいだね。 諦めよう…。 ママは、食器の片付け。 パパは、洗面&お着換えで ドタバタ ドタバタ。 お暇なのは、僕だけか…。 パパがお仕度を始めたという事は、 お見送りの時間が 刻々と迫っているという事。 あ〜、嫌だな…。 よっこらしょ、マッタリしながら、刻々と迫る お見送りの時間まで 時間を潰していたの。 そんなこんなしていたら、 あっと言う間に パパがスーツ姿に変身 パパ「さてと!」 パパが気合を入れたよ。 いよいよ、お見送りの時間だね。 よっこらしょ、飛び起きて ママと一緒に玄関へ。 ママ「パパに『行ってらっしゃい』しようね」 僕「うん」 ママのお顔を、ペロペロ ペロペロ。 パパ「じゃ、クッキー君、行ってきます!」 僕「パパ、行ってらっしゃい」 僕の前足とパパの手を合わせて、ハイタッチ。 『行ってらっしゃい』の儀式、ハイタッチは出来たんだけど…、 パパ「チュ〜して〜」 僕「…………」 パパのリクエスト 『ラブ注入〜』を断ったら パパ「あら…、クッキー君は『行ってらっしゃい』のチュ〜は、絶対にしてくれないね」「『お帰りなさい』の時は、熱烈の歓迎をしてくれるのに…」 ママ「だって、お見送りは バイバイだから 嫌いなんだと思う」 「『お帰りなさい』は、好きだよね〜」 パパ「うん」 「じゃ、行ってきます」 ママ「行ってらっしゃい」 パパ、 苦笑しながら 出掛けて行ったよ。 ママ「クッキー君、パパ 寂しそうだったよ」 「リビングから、ちゃんとお見送りしてあげてね」 僕「うん」 ママのお顔を ペロペロ ペロペロ。 超特急で、リビングに。 カーテンを開けて貰って、 窓際にスタンバイ! 僕「WONWONWON!」 パパのバイクが見えなくなるまで、 吠え続けたよ。 あ〜あ、 行っちゃった…。 毎回、お見送りの時間は テンションが下がるぜい…。 パパが出かけた後、暫く ボ〜っと 景色を眺めちゃった。
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