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メグちゃんの後を追い掛けていったら、 鯉さんの姿が見えたよ。 マイカーを停めて、 早速 餌をあげてみる事に。 ママ「鯉さん、食べてくれるかな…」 僕「とりあえず、あげてみたら?」 僕とママが持って来た餌は、 ドライベジタブル〜。 僕が食べなくなったフードを、 ポ〜ン! ひらひらひら〜! あっ、 鯉さん! お野菜だから、栄養満点だよ〜! ゆっくりと池の中から、姿を現した鯉さんに 心の中でお話ししながら ポ〜ン! 投げてみたの。 そしたらね、 ゆ〜っくり、 お口を開けながら フードを探して パ…クリッ…。 食べ難そう。 僕「メグちゃん、僕が持って来た餌は、食べ難いみたい」 「メグちゃんが持って来た餌は、食べてる?」 メグちゃん「うん、私が持って来た餌は、パクパク 食べてるわよ」 「ほら、見て〜!」 メグちゃんママさんが、ポ〜ン! ポ〜ン! 投げる度に、鯉さんを見ていたら 食いつきが違う。 僕「本当だ〜!」 「僕が持って来た餌は、ダメだね」 メグちゃん「カモさんが食べるかも知れないから、あとであげてみれば?」 僕「うん、あげてみる」 メグちゃん「ねえ、今日のメインは お花見だったわね」 「そろそろ、行きましょ!」 僕「うん」 そうだ、 今日のデートは、お花見がメインだったんだっけ…。 忘れるところだったぜい…。 さあ、 桜を探しに レッツゴー! テクテク ポテポテ トコトコ テク… 僕「あれ…、メグちゃん どうしたの?」 メグちゃん「う…うん…」 メグちゃん、グレーチングの前に来たら座り込んじゃったの。 どうしたんだろう…。 僕「グレーチングは、怖くないよ」 「ほら、こうやって跨げば良いのさ!」 僕も、ちと苦手だけど、 勇気を出して 前足で ピョン! 僕「ほら、見てた?」 「こうやって、跨げば怖くないよ」 メグちゃん「う…うん…」 「そうなんだけど…」 僕が、見本を見せてあげたけど 跨げないみたい。 心配していたら、 ザッ ザッ ザッ ザッ ハア〜 ハア〜 ハア〜 ハア〜 ランニングの人達が、近づいてきちゃった。 僕「あっ、もしかして 走ってくる人の足音が怖かったの?」 メグちゃん「う…うん…」 僕「抱っこして貰っちゃえば?」 メグちゃん「うん」 メグちゃん、足音を察知して 怖くなったのかも…。 ママさんに抱っこして貰って、 一気にワ〜プ! メグちゃん「ハア〜、やっと 歩けそうだわ」 「あっ、また草がある!」 「調べてみよう〜っと!」 クンクン クンクン 異常は、ないわね。 僕「じゃあ、僕も嗅いでみよう〜っと!」 メグちゃんの嗅いだ場所を、 クンクン クンクン よし、異常なし! 僕「メグちゃん、異常なかったね」 メグちゃん「もう、行くわよ!」 メグちゃんとお話ししようと思ったら、 先に歩いて行っちゃった〜。 僕「ねえ、大きな池を もう少し見て行く?」 メグちゃん「私は、桜が見たいな〜」 僕は、池の中を見たいと思ったんだけど、 メグちゃんは 桜を見たいらしい。 女の子の意見を大事にしたほうが良いよね。 僕「どこの桜を見に行く?」 「パパとママと見に行った蛍が見える所の桜は、多分 葉桜かも…」 メグちゃん「じゃあ、桜山に行ってみましょう」 ランニングしている人の邪魔をしないように、端っこに寄って テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんは、時々 抱っこして貰いながら 桜山へGO!
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