1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　こんにちは〜。

今日は、　食料の買出しに出掛けていたので、　こんな時間のアップになっちゃいました。

では、　前置き　というか　　言い訳　　は　この位にして　　早速　　お話ししますね〜。




今日　　ママは　６時半に起きて来た。　　　カーテンをサア〜。

ママ「おはよう〜」
僕「あっ、　やっと起きて来たね」
「おはよう〜」

なかなか、起きて来ないから　待ちくたびれちゃったよん。

パパ「深夜の余震、凄かったね」

昨夜、　仕事で疲れていたパパは　夕飯後　　ソファーで　グーグー

ママが寝る時に、掛け布団をかけてあげたけど、　結局　朝まで　ソファーで寝てしまったみたい。

ソファーで寝転がったまま、　TVのニュースを見ていたよ。

ママ「うん、凄い揺れだったけど　布団を被って寝ちゃった」
パパ「クッキー君が吠えてたから、頭を撫でてあげたんだ」
「そしたら、安心したみたいで　落ち着いてたよ」
僕「ママが起きて来ないから、心配しちゃった」
「でも、無事で良かった〜」

TVのニュースだと、宮城県で震度６の余震。　　

僕達が住んでる場所は、　震度３くらいだったのかな…。

ママは、この位の揺れなら　慣れてきちゃったのか

グースカ　寝てたみたい。

もしも、　爆睡していて　　大地震が来たら　逃げ遅れるタイプかも…。　

あっ、　震度６なら　　いくらなんでも　起きるか…。

ママ「起きる？」
僕「うん！」

ハウスのドアを開けて貰って、前足ズリズリ。　　朝一番のオシッコ＆を出して貰ってスッキリ〜。

気になるpHは、６．２　　　健康なオシッコでGood！




ソファーに乗せて貰って、ベッドの中へ。

僕「パパ、おはよう〜」
パパ「おはよう〜」

パパが寝転がりながら、　僕を　なでなで〜。

う〜ん、　撫でてくれるのは良いけど　気持ちがこもってないな…。



ん？　気持ちがこもってない原因は、これか…。

携帯ゲームしながらなんて、嫌だな…。

ちゃんと、真剣に向き合って欲しいぜい…。



僕「パパ〜、ゲームばっかりしてないで　ちゃんと僕を見てよ〜！」

作戦A、実行！　　パパのお顔を、ジー。

おねだりビーム　発射！！



パパ「クッキー君、ごめんごめん」
「もう、携帯ゲーム　止めるよ」

ヤッタア！　　作戦A　大成功〜！！

僕「パパ〜、携帯ゲームばっかり　やってると目が悪くなるよ」
パパ「うん、そうだね」

パパのお顔を　ペロペロ　　ペロペロ。　　僕の愛を注入〜。


　　
パパ「クッキー君〜、大好きだよ〜」
僕「僕も、パパの事　大好きだよ〜」

僕とパパ、　朝のラブラブスキンシップ。

そんな様子を、　ママが　　カシャ！　　カシャ！

ママ「ほのぼのした光景で、良いね〜」

撮影しまくっていたよ。

ママ「さてと、朝ごはん　作らなきゃ！」

ママは、朝食準備をスタート！　　テキパキ　　テキパキ。

トントントン　　　ジュッ　　ジュッ〜。　　あっと言う間に、出来上がり〜！

ママ「出来たよ〜」
パパ「うん」

朝食準備が整って、　ママもソファーに座って　どっこいしょ。

こうして、僕達ファミリーの１日が　始まったの。

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