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クッキー
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今日 ママは 4時に起きて来た。 電気のスイッチON! ママ「おはよう〜」 僕「お…おはよう…」 お部屋が急に明るくなったから、 目が覚めた。 でも、 何だか まだ眠いな…。 ママ「もう少し、寝る?」 僕「う…うん…」 やっぱり、眠気には勝てないや…。 もう一度、よっこらしょ。 ハウスの中で、 ウトウト ウトウト ママ「そう言えば、アリスちゃん どうしてるかな…」 「遊びに行ってみよう〜っと!」 ママは、携帯から アリスちゃんのページをジー。 ママ「えっ…、嘘でしょ?」 ママの目から、涙がポロリ 僕「どうしたの?」 ママ「昨日の夜、お星様になっちゃったよ」 僕「えっ、嘘でしょ?」 ママ「昨日は、クッキー君のブログを書いた後に出かけちゃったから急変したのを知らなかったの」 僕「僕も知らなかった…」 軟化症仲間の突然の訃報に、 言葉が出ない僕とママ。 昨日、パワーを送ってあげられなかったことが悔しい〜! アリスちゃん、 ごめんなさい。 僕、落ち込んじゃって 顔も上げられないよん。 そこへ、 パパが起きて来た。 ママ「おはよう」 パパ「おはよう」 ママ「アリスちゃんが、お星様になっちゃった」 パパ「えっ……」 パパもアリスちゃんを応援していたから、 驚いて言葉が出ないみたいだね。 僕「ママ〜、僕 やっぱり起きる〜!」 よっこらしょ、 前足高速ズリズリ。 朝一番のオシッコ&を出して貰ってスッキリ〜。 気になるpHは、6.4 健康なオシッコでGood! ママ(ウルウルしながら)「クッキー君、今日も元気に起きられた事を感謝しなくちゃね」 僕「うん」 ソファーに乗せて貰って、パパのお隣に。 僕「パパ、おはよう」 「アリスちゃん、お星様になっちゃった」 パパ「うん、寂しいね」 パパ「クッキー君は、アリスちゃんの分まで頑張れ!」 僕「うん、分かった」 パパに撫でて貰いながら、 長生きする事を誓ったよ。 ママは、悲しくて 辛い気持ちで 落ち込みながら 朝食準備。 ワカメと豆腐&椎茸のお味噌汁を作って、 小松菜のお浸しを小皿に盛り付けて、後はアジの開きを焼くだけ〜ってなったら、 パパ「先に お風呂に入って来て良い?」 ママ「うん、アジの開きが焼けるまで時間かかるもんね」 パパ「じゃあ、入ってきちゃう」 パパは、朝風呂入りに行っちゃった〜。 そしたら、ママが 僕のお隣に来て どっこいしょ! 座ったと思ったら、 ママ「クッキー君〜、パパも言ってたけど、アリスちゃんの分まで長生きしてね」 「軟化症の仲間がお星様になると、辛いけど頑張ろうね」 涙目になりながら、僕に話しかけてきたの。 だから 僕「うん、頑張るよ」 「アリスちゃんの分まで、絶対に長生きする!」 「だから、そんなに泣かないで」 僕は、 ママのお顔を ペロペロ ペロペロ 舐めたよ。 暫くしたら、 パパが朝風呂から戻って来た。 さあ、そろそろ 朝ごはんの時間だね。 ママは、涙目を拭いて キッチンへ。 お味噌・発芽玄米入りご飯を それぞれ お椀に よそって テーブルに。 アジの開きを各自のお皿に乗せて、小松菜のお浸しの小皿もテーブルに並べたよ。 パパとママ「いただきます」 パクパク モグモグ TVニュースを見ながら パクパク モグモグ ゴクゴク 僕は、 アリスちゃんの事を思いながら ご飯の順番を待っていたの。
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