ネムネム星人に襲われた
今日 ママは 6時に起きてきた。
雨戸をガラガラガラガラ、
予報通りの曇り空。
ママ「おはよう」
僕「…………」
眠くて眠くて、顔も上げられない。
前足で お顔を隠して ウトウト ウトウト。
ママ「開けておくね」
僕「…………」
トントントン ジュッ ジュッ〜、ママは 朝食準備を開始。
一人分をチャッチャッチャッ〜
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
ママ「クッキー君〜」
僕「…………」
ママ「オシッコ大丈夫?」
僕「…………」
ママ「じゃぁ、先に片付けてくるね」
ママは、僕が なかなか起きないから 先に片付けを始めたよ。
だって、ネムネム星人に襲われて眠たいの。
カチャカチャ ジャー
ママ「クッキー君のキャベツを出さなきゃ」
片付けが終わって、ママが冷蔵庫からキャベツを取り出した。
クンクン クンクン
寝てる場合じゃないぞ!
よっこらしょ、前足ズリズリ (;¬_¬)ジー
ママ「キャベツの匂いに誘われた?」
僕「うん」
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「ご飯 食べる?」
僕「もちろん!」
キッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
あっ、用意が出来た!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
ママ「マッサージしよう」
僕「お願いします」
満腹になった後、ママに日課のマッサージ&ストレッチをお願いした。
優しく丁寧に モミモミ ギュ〜
両後ろ足関節…柔らかくて(≧ω≦)b
両後ろ足裏…ポカポカ〜
前足、肩周りも よ〜く 解して貰ってウットリ。
瞼が、お…も…た…い…
また宇宙からネムネム星人がやってきたかも…
もう、ダメだ〜
ソファーから降ろして貰って
ゴロリ〜ン
ママの大根足にピッタンコしながら ウトウト ウトウト。
ママは、お出掛けの時間まで 一緒にいてくれたよ。
僕、なんで こんなに眠いのかな…
ママ「クッキー君、ハウスしてくれる?」
えっ?
ママの声で目が覚めた。
ママ「もう行かなきゃ…」
僕「うん、分かった」
「行ってらっしゃーい」
もう一度 オシッコ&ウ○チを出して貰ってから おいっちに〜、おいっちに〜。
メロンちゃんと一緒に、ハウスに入って お見送りした。
続く
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