入りたいんですけど…
続き
ママ達、大満足で お家へ。
テクテク テクテク テクテク
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
嬉しくて嬉しくて、
前足ピョンピョンピョンピョン。
ドアを開けて貰って、前足ズリズリ。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママのお顔をペロペロ ペロペロ
あっ、あそこに ミックちゃんがいるよ!
前足ダッシュ!
僕「WONWONWON!」
ミックちゃん「せっかく気持ち良く寝てたのに、また君かぁ…」
よっこらしょ、椅子の下から お部屋の中を
(;¬_¬)ジー
ミックちゃん「クッキーママさん、そろそろ 腹ごしらえしたいのですが…」
「クッキー君を どうにかしてくれませんか?」
ママ「クッキー君、バギーに座ってくれる?」
「ミックちゃん、中に入りたいみたい」
僕「うん、分かった」
抱っこして貰って、バギーの中に入った。
ママ「ミックちゃん、どうぞ」
ミックちゃん「ありがとうございます」
のっそり のっそり のっそり チラリッ
ミックちゃん「クッキー君はバギーだから大丈夫だな…」
のっそり のっそり
キッチンに チョコンとお座りして(;¬_¬)ジー
ミックちゃん「あのぉ…」
ママ「どうしたの?」
ミックちゃん「私のお皿がないんですけど…」
ママ「どこに行っちゃったのかな…」
ママが、あちこち探してたらママ姉が降りてきた。
ナイスタイミング!
ママ姉「ミックちゃんのお皿はここよ」
ママ「ありがとう」
教えて貰った部屋に入ってみたら、お盆に乗ったミックちゃんの食器セットが。
ママは、お盆ごと ミックちゃんの目の前に運んでた。
ママ「ミックちゃん、どうぞ」
ミックちゃん「ありがとうございます」
(;¬_¬)ジー
ママ「食べないの?」
ミックちゃん「………」
ママ「ミックちゃんに新しいカリカリ入れる?」
ママ姉「暫くしたら食べ出すから大丈夫よ」
ママより、ママ姉の方がミックちゃんの性格を把握しているみたい。
ママは、ママ姉の言葉を素直に信じてミックちゃんから離れて様子を見る事に。
ママがミックちゃんを
(;¬_¬)ジー
あっ、ミックちゃんが食べ始めた!
カリカリ ポリポリ カリカリ ポリポリ
ちょっとだけ食べて またお庭へ。
ミックちゃんは、やっぱり猫だね。
ちょこちょこ食べては、家に帰ってきたり、また探検に行ったりの日々。
縄張りでは、何をしてるのかな…
この頃は、お爺さんだから 夜のお出掛けは禁止されてるみたい。
夜中に喧嘩して怪我をしたら可哀想だし、じぃじもばぁばも助けてあげられなくなってきたからという理由らしいよ。
だから、明るいうちに出入りを楽しんでるのかもね。
ミックちゃんが、探検に出掛けた後 僕は バギーから降ろして貰ったよ。
それでね、パパが お家で待ってるから 帰る事にしたの。
もう一度 オシッコ&ウ○チを出して貰ってから コロコロカートに おいっちに〜、おいっちに〜。
ママと一緒にタクシーでZ駅に。
Z駅からは、お花見客や仕事帰りの人たちで混むと嫌だからって、H駅まで グリーン車。
ちょっと贅沢だけど、コロコロカート内の僕も ゆったり出来るもんね。
ガタンゴトン ガタンゴトン
僕は、揺られながら カート内で (-_-)zzz
H駅から、またまた 贅沢だけど タクシー。
バスに乗ってR駅に降りたら坂道をゴロゴロ は 前足だけで踏ん張らなければいけない僕がかわいそうだという理由。
ママが運転手さんに、道をナビしてブーーン。
お家に到着したのが、16時半だった。
オシッコ&ウ○チを出して貰ってお水をガブガブガブガブ
ソファーに よっこらしょ。
ふと見たら、爆睡中の
パパ。
お仕事から帰って来て、疲れちゃったみたい。
ママ「お買い物してくるね」
ママは、休む暇なく スーパーへ。
冷蔵庫に何もないから仕方ない。
あっ、パパが起きた!
ママ「ちょっと行ってくる」
パパ「うん」
寝ぼけ眼のパパに声をかけて行っちゃった。
ママが帰って来てから、急いで夕飯。
僕も、夕飯を食べてから爆睡。
いつもは、夕飯の後 ひと暴れするけど そんな気力はなかったの。
バテバテな僕、8時半過ぎ位に、もう一度 オシッコ&ウ○チを出して貰ってからハウスに入ったよ。
お泊まり出来て楽しかったけど、電車とバス、タクシーの移動は 疲れる原因?
人混みの中で、静かにしなきゃいけないしね〜。
やっぱり、パパ運転の車が一番かも〜。
でも、また お泊まりに行きたいな〜
続く
>>ブログ利用規約