正体は…
続き
あっ、僕の声に気がついたみたい!
新参者「おっと失礼〜」
「ポカポカ陽気で眠たくて 寝てしまいました」
「私の名前は『プー』」
「みんなから『プーさん』って呼ばれてます」
「だから、これからは『プーさん』って呼んで下さい」
僕「なぜ プーさんは ここにいるの?」
プーさん「私は、5〜6年前に ママさんとディズニーランドで会いました」
「私は〔ごろ寝用〕として『ピグレット』と一緒に売られていたのですが ママさんに一目惚れされ ディズニーランドから こちらへやって参りました」
僕「ずーっと、僕とは会わなかったけど…」
プーさん「はい、実は〔ごろ寝用〕として活用する場がなくて 八畳の部屋に飾られてました」
僕「じゃぁ、何故 今頃になって リビングにやって来たの?」
プーさん「パパさんが、今まで使っていた低反発クッションは首の高さが合わないと言っていたので そろそろ出番かと…」
僕「なるほど〜」
プーさん「昨日 私を枕としてパパさんが使ってくれたのですが 高さは まぁまぁ良いと言ってくれました」
僕「なるほど」
「じゃぁ、これからは ずーっとリビングにいるんだね?」
プーさん「はい、多分」
プーさんは、パパの〔ごろ寝用〕枕としてソファーで待機。
ピグレットは、飾りとして八畳の部屋で(-_-)zzz
そういう事だったのかぁ…
続く
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