今日も笑顔を忘れずに…
☆昨日は 僕の事を褒めて下さって ありがとうございました｡
皆さんの所にもｲｹﾒﾝの香り(ﾌﾛｰﾗﾙの香り)が 届いて 嬉しかったです｡
これからも､男を磨こうと思います｡
では､ここから 今日の始まり 始まり〜
今日 ﾏﾏは5時に起きてきた｡
ﾏﾏ｢おはよう｣
僕｢…………｣
ﾀｵﾙをあご枕にしながら､ｳﾄｳﾄ ｳﾄｳﾄ｡
ﾏﾏ｢それじゃぁ､開けておくね｣
ﾏﾏは､いつものようにﾄﾞｱを開けて ｷｯﾁﾝへ｡
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ ｼﾞｭｯ ｼﾞｭｯ〜
ﾄｯﾄｯﾄｯﾄｯﾄ
あっ､ﾊﾟﾊﾟも起きてきた〜!
そろそろ僕も起きよう〜っと!
よっこらしょ､前足ｽﾞﾘｽﾞﾘ｡
ﾏﾏ｢おはよう｣
僕｢おはよう｣
朝一番のｵｼｯｺ&ｳ○ﾁを出して貰った｡
ｿﾌｧｰに乗せて貰って､
ﾊﾟﾊﾟの横に｡
ﾎﾞｫｰｰｰ
目覚めたばかりで､脳みそが働かないな…｡
あっ､準備が整ったぞ!
ﾏﾏもｿﾌｧｰに着席したね｡
今日は､ﾏﾏのお膝を借りよう〜っと!
前足ｽﾞﾘｽﾞﾘ ｽﾞﾘｽﾞﾘ｡
ﾏﾏの横に よっこらしょ｡
お膝をあご枕にしながらﾏｯﾀﾘ｡
ﾊﾟﾊﾟとﾏﾏ｢いただきます｣
ﾊﾟｸﾊﾟｸ ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｺﾞｸｺﾞｸ ｺﾞｸｺﾞｸ
あっ､ﾏﾏが食べ終わったぞ!
よっこらしょ､ｿﾌｧｰから降ろして貰って ｷｯﾁﾝに前足ﾀﾞｯｼｭ!
ﾏﾏの足元で(;¬_¬)ｼﾞｰ
あっ､用意が出来た〜!
ｶｰﾍﾟｯﾄに前足猛ﾀﾞｯｼｭ!
お耳ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ〜 ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝｸﾈｸﾈﾀﾞﾝｽ ♪
一連の儀式､ｱｲｺﾝﾀｸﾄ
(^-^)v
ｶﾞﾂｶﾞﾂ ﾑｼｬﾑｼｬ
あっと言う間に 完食!
ﾏﾏは食器の片付け､ﾊﾟﾊﾟは新聞を(;¬_¬)ｼﾞｰ
僕は､ｿﾌｧｰで食休み｡
ﾏﾏは忙しいから､ﾊﾟﾊﾟに撫でて貰いたいな〜
振り向かせるには､A作戦を実行!
ﾊﾟﾊﾟを(;¬_¬)ｼﾞｰ
ｼﾞﾘｼﾞﾘ熱い視線を送ってみよう｡
ﾊﾟﾊﾟ｢………｣
うｰん､A作戦は失敗か…
じゃぁ､B作戦だ!
僕｢WONWON!｣
ﾊﾟﾊﾟ｢どうしたの?｣
ﾔｯﾀｧ!
B作戦 大成功だぜぃ!!
ﾊﾟﾊﾟ｢撫でて欲しいの?｣
僕｢うん｣
ﾊﾟﾊﾟに優しく撫でて貰って大満足〜｡
僕｢ありがとう｣
ﾊﾟﾊﾟの横にﾋﾟｯﾀﾝｺ〜｡
ﾀｵﾙをｶﾘｶﾘ ﾖｲｼｮ､高さを調整して あご枕作成｡
ﾏｯﾀﾘ ｳﾄｳﾄ ｳﾄｳﾄ｡
あっ､ﾏﾏが戻って来た!
ﾏﾏもｿﾌｧｰに どっこいしょ
TVを見ながらﾏｯﾀﾘ､ﾎﾞｫｰｰｰ
あれ?
入れ替わりに ﾊﾟﾊﾟが洗面所に行っちゃった〜
もうそろそろ､お見送りの時間だな…
ﾊﾟﾊﾟの行動を(;¬_¬)ｼﾞｰ
おめめだけを動かしながら 観察してた｡
ﾊﾟﾊﾟ｢さてと!｣
あっ､ｽｰﾂ姿のﾊﾟﾊﾟが気合いを入れた〜!
お見送りしなきゃ!
僕とﾏﾏも ﾊﾟﾊﾟの後を追いかけて玄関へ｡
ﾊﾟﾊﾟ｢行ってきます｣
ﾊﾟﾊﾟが僕に お顔を近づけてきたよ｡
うｰん､(^з^)/ﾁｭｯは
どうしようかな〜
ﾏﾏに相談してみよう｡
ﾏﾏのお顔をﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
ﾏﾏ｢ﾊﾟﾊﾟ『行ってらっしゃい』の(^з^)/ﾁｭｯして欲しいみたいよ｣
｢ｸｯｷｰ君の(^з^)/ﾁｭｯは頑張れるﾊﾟﾜｰの源よ｣
そっかぁ…
それじゃぁ､ﾘｸｴｽﾄに応えた方が良いね｡
ﾊﾟﾊﾟのお顔に ﾍﾟﾛﾘ〜ﾝ｡ひと舐めしたよ｡
僕｢行ってらっしゃｰい｣
ﾊﾟﾊﾟ｢はい､行ってきます｣
ﾊﾟﾊﾟ､苦笑しながら出掛けて行った｡
さぁ､ﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ろう｡
窓際にｽﾀﾝﾊﾞｲ!
僕｢WONWONWON!｣
ﾏﾏが雨戸をｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾌﾞｰｰﾝ
あら…､ﾊﾟﾊﾟのﾊﾞｲｸ 行っちゃった…
だけど､僕の声 聞こえたかな〜
さ〜てと､僕はお散歩に行こうかな〜
その前にｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟしなきゃね｡
僕｢ﾏﾏ､ﾏｯｻｰｼﾞ&ｽﾄﾚｯﾁをお願いします｣
ﾏﾏ｢はい､畏まりました｣
ﾏﾏに抱っこして貰って全身のﾏｯｻｰｼﾞ&ｽﾄﾚｯﾁ｡
両後ろ足関節…柔らかくて(≧ω≦)b
両後ろ足裏…ﾎﾟｶﾎﾟｶ〜
肩周り､前足も よ〜く解して貰って終了〜｡
さぁ､ 遊歩道を目指してlet's go!
急いで支度して出発したのが 9時｡
ｴｯｻﾎｲｻ ｴｯｻﾎｲｻ
ﾎｰﾎｹｷｮ ﾋﾟｰ ﾁﾁﾁﾁﾁﾁ
静かな街に鳥の歌声が響いてる｡
爽やかな朝だね〜
ｴｯｻﾎｲｻ ｴｯｻﾎｲｻ
ﾏﾏ｢ｸｯｷｰ君､枝垂れ桜の所をｽﾀｰﾄにしない?｣
僕｢いいよ｣
ﾏﾏの提案で､いつもより距離を延ばす事にした｡
ｴｯｻﾎｲｻ ｴｯｻﾎｲｻ
遊歩道の端っこまで､ｴｯｻﾎｲｻ ｴｯｻﾎｲｻ
枝垂れ桜の下に到着｡
車椅子に乗り換えて､いざ 出陣!
ｻﾗｻﾗｻﾗｻﾗ〜
風が吹いて､僕のhairがおめめにかかっちゃったの｡
でも､笑顔は忘れずにﾎﾟｰｽﾞ｡
僕｢ねぇ､肝心の枝垂れ桜は?｣
ﾏﾏ｢ｸｯｷｰ君､背が低いから桜のﾂｰｼｮｯﾄは難しいの｣
僕｢じゃぁ､桜だけを撮せば?｣
ﾏﾏ｢そうする｣
ﾏﾏは､少し離れて 枝垂れ桜だけを ｶｼｬ!
この前は､曇り空の下だったから 分かりにくかったよね｡
今度は､枝垂れ桜の様子が 皆さんに分かって貰えるかな?
さぁ､歩こう!
ﾃｸﾃｸ ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ ﾄｺﾄｺ
ﾏﾏ｢ちょっと待って!｣
僕｢どうしたの?｣
ﾏﾏ｢ﾋﾟﾝｸ色の可愛いお花が咲いてるの｣
ﾏﾏは､背伸びしながらｽﾞｰﾑｱｯﾌﾟ!
僕｢全体を撮さないの?｣
ﾏﾏ｢うん､全体を撮そうとすると 後ろのお家が写っちゃうから止める｣
およそのお家が写るから諦めたよ｡
さぁ､どんどん進もう｡
続く
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