モーモーちゃんと 2
続き
ママ「ねぇ、クッキー君を投げるから、持ってきて」
僕「OK!」
ママ「行くよ〜」
「持ってきて〜!」
ポーーーーーーーン
タッタッタッタッタッタ キャッチ!
タッタッタッタッタッタ
僕「持ってきたよ」
ママ「ありがとう」
「次は、どこに投げようかな〜」
僕「ねぇ、早くしてよ〜」
ママが、また 焦らされちゃった〜。
どこに投げられても、僕は 大丈夫。
ちゃんと追い掛けて、持ってくるよ。
ママ「はい、モーモーちゃんはどこに行ったでしょうか?」
えっ、モーモーちゃんが行方不明?
ママが焦らしてると思ったら、モーモーちゃんを隠してたんだね。
モーモーちゃんを探せ〜!
救助隊 出動!
クンクン クンクン クンクン
おや? このタオルが怪しいぞ!
ホリホリ ホリホリ ホリホリ
前足で抑えて、お鼻でヨイショ どっこらしょ。
今度は 振り回してみようかな?
お口でくわえて ブルンブルン
モーモーちゃん「ヒャァ〜、目が回る〜〜〜〜〜!」
ポトリッ
あっ、見〜つけた!
モーモーちゃんの救出 大成功〜!
モーモーちゃん「クッキーさん、助けて頂いてありがとうございます」
「ちょっと目が回ってしまったので、休憩しても良いですか?」
僕「モーモーちゃん、振り回してごめんなさい。最後の手段だったんです」
モーモーちゃん「はい、大丈夫です。また 遊びましょうね。さようなら」
モーモーちゃんは、僕のヨダレがついたから、お水で洗って貰って休憩。
僕も、車椅子から降ろして貰って休憩する事に。
オシッコ&ウ○チを出して貰ってソファーに ゴロリ〜ン。
ママの横で (-_-)zzz
あれ?
ママは、金曜エアロに行かないの?
ママ「今日は、ゆっくり休む事にしたの」
「洗濯物が乾かなくて、エアロに着る服がないっていうのも理由だけどね」
という事で、僕は お留守番しなくて良くなった。
でも、ママはエアロ用のグッズを買い足した方が良いかも知れないね。
そろそろ 腹時計が鳴って来たかも。
お昼ご飯にしようかな。
お昼ご飯を食べたら、また のんびり昼寝?
今日は1日、ママと一緒で 嬉しいな〜。
>>ブログ利用規約