お留守番
続き
いつものように、坂道の手前でバギーに乗り換えたよ。
ママ「今日も元気に歩けて良かったね」
僕「うん」
ママの顔をペロペロ ペロペロ。
雨も上がって良かった。
さぁ、お家に帰ろう。
エッサホイサ エッサホイサ
ママにバギーを押して貰ってエッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、
8時45分だった。
足を拭いて貰って リビングに。
下半身を支えて貰って おいっちに〜、おいっちに〜。
お水をガブガブガブ
ママ「クールダウンマッサージしようね」
僕「お願いします」
お散歩で疲れた身体を解して貰った。
ママ「後ろ両足の関節は柔らかいね」
「でも、右足の方が血行不良かな、冷たいよ」
ママが、優しく丁寧に 水掻きのツボをギュー。
肉球のツボをギュー。
ママ「段々 温かくなってきたね〜」
左足も 同じように
水掻きをギュー、肉球をギュー。
前足君と肩周りの筋肉を解して貰ったら、おめめがトロリンコ〜。
ママ「ハウスして寝る?」
僕「うん、どうせママはお出掛けでしょ?」
ママ「うん、ごめんね」
もう一度 オシッコを出して貰って ハウスに入った。
あっ、ビスケが来た!
ビスケ「クッキー兄さんと一緒にお留守番します」
僕「2人でお留守番したら寂しくないね」
ビスケ「はい!」
今日は、ママがエアロにお出掛けの間、ビスケとお留守番する事にした。
ママ「行ってきます」
僕「行ってらっしゃい」
ママの顔を見ないで 心の中でお見送りした。
続く
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