頂き物
続き
ママは8時半にお出かけ。
僕は、ハウスで寝ながら帰りを待ってた。
早く帰って来ないかな〜
お腹が空いたし、オシッコが満タンなんだよな〜
ガチャガチャ
あっ、ママだ!
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
嬉しくて 前足ピョンピョン跳ねちゃった。
時計は、14時を過ぎてるよ。
ママ「サークルのお友達とランチして来たから、遅くなっちゃった、ごめんね」
僕「それで遅かったの?」
ママの顔をペロペロペロペロ
ママ「オシッコ出そうね」
僕「お願いします」
ジョーーーーーーーー
6時間分のオシッコがたくさん出てスッキリしたぁ〜。
ママ「お昼ご飯をあげるね」
僕「もうお腹ペコペコ〜」
ママの後を追いかけて、キッチンに前足猛ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
用意が出来たら、カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス♪♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
美味しかった〜!
ママが カバンをガサゴソ ガサゴソ、何かを取り出したよ。
何だろう?
僕「それは何?」
ママ「友達のお母様が旅行に行ったらしくて、お土産を頂いたの」
僕「『二十一世紀梨、洋風煎餅』って書いてあるね」
ママ「梨の味がするのかな」
僕「食べてみたら?」
ママ「今はお腹いっぱいだから、もう少しあとで食べてみる」
どんな味がするのかな〜
僕は、食べられないから
ママが食べたら 感想を聞いてみよう〜っと。
続く
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