コロコロカート 2
続き
僕「ねぇ、いつ コロコロカートに乗れるの?」
ママ「今 試しに乗ってみるっていうのもよいね」
僕「えっ、今?」
どんな感じかなぁ〜
ママがタオルを敷いて、おやつを中に入れてくれた。
ママ「クッキー、ハウス」
クンクン クンクン クンクン
おやつは どこ?
ママ「もっと奥よ」
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜
ママ「クッキー君、お利口さん!閉めるよ〜」
チャックを閉められた〜
でも、おやつは美味しいな。
ムシャムシャ ムシャムシャ
ママ「クッキー君、大丈夫?」
ママが 出入り口を開けてくれた。
僕「うん、大丈夫だよ〜」
早く、新しいカートで お出掛けしたいな〜。
ママ「さぁ、クッキー君 出て来て良いよ」
出入り口を開けてくれたから、前足ズリズリ。
あれ? 自力で出られた!
ヤッタァ、ヤッタァ、ヤッターマン!
出入り口が平らだから、手伝って貰わなくても、大丈夫みたい。
これは 良い買い物だったかも知れない。
だけど、これは 移動だけだよね…
お泊まりは、クレートハウスじゃないとダメだよね…
今、クーちゃんと一緒にお泊まり旅行の計画があるの。
ママとママのお姉さんと一緒に電車でも行かれる場所にお泊まりしてみたいっていう計画。
車を運転しないママとママのお姉さんだから、ゲージが用意してある宿を探すしかないかもね。
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