不法侵入者を発見!
☆皆さん、昨日も沢山のコメントをありがとうございました。
動物、植物…みんな子孫繁栄の為に頑張ってるんだなぁ〜って、感動しました。
さて、ここから 今日の始まり 始まり〜
昨日は一日中、食っちゃ寝生活で、遊んだのは夕飯後に30分だけ。
一晩明けて…
今日 ママは 6時半に起きてきた。
ママ「おはよう。涼しいね」
僕「うん、涼しいからよく眠れたよ」
「室温はどれくらい?」
ママ「見てみるね」
ママが電波時計についてる室温の数字を確認。
ママ「23.5度だよ」
かなり秋らしくなってきたね。
ママ「起きる?」
僕「もう少し寝たい」
ママ「それじゃぁ、ドアを開けておくね」
いつものようにドアを開けておいてくれた。
ウトウト ウトウト ウトウト
ママは、朝食準備を開始。一人分をチャッチャッチャッ〜
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、ママが烏龍茶を飲んでる?
って事は、僕の番だな。起きよう!
よっこらしょ、前足ズリズリ
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
ママ「ご飯を用意するから待っててね」
僕は、カーペットで待機してた。
ママ「お待たせ〜」
ヤッタァ!
嬉しくて、前足ピョンピョン
僕「WONWON!」
思わず声も出ちゃった。
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
昨日 一日中 充電したから 元気モリモリだぜぃ!
ママは、食器の片付けを開始した。
僕は、テーブルの下に前足ズリズリ、よっこらしょ。
お腹を冷やしながら、待ってたよ。
今日は、お散歩に行きたいな〜
窓から見える景色を ボケーッと眺めてた。
あっ、ママが戻って来た。
ママ「お花とミニトマトちゃんにお水をあげたら お散歩に行こうね」
僕「うん」
ママは、ポーチュラカちゃんとミニトマトちゃんにジョウロでお水をあげてた。
ママ「ついでに剪定してみようかな」
僕「剪定?」
ママ「枯れた枝とか、実を収穫して何もない枝をカットして、新しい命に栄養をあげなきゃ…」
僕「そっかぁ〜、栄養不足だと実らないよね」
「宜しくお願いします」
ママ「任せて!」
ママは、ハサミを持ってウッドデッキへ。
チョキン チョキン チョキン チョキン
ママ「あれ?何かいるよ!」
「茶色い虫?」
(;¬_¬)ジー
ママ「ミニトマトちゃんの茎にしがみついてるのは、もしかして、カマキリ?」
(;¬_¬)ジー
茶色いカマキリは、視線に気づいたのか?
ヨイショ ヨイショ ヨイショ
登り始めた。
ママは、カメラを構えながら
(;¬_¬)ジー
カシャ!
カマキリさんが落ち着いたのは、ミニトマトちゃんの実がある枝。
このカマキリさんは♂?
それとも♀?
♀だとしたら、卵を産みに来たの?
うーん、それは勘弁して欲しいな〜
僕達が 一生懸命に育てているミニトマトちゃんに卵を産まないでね〜。
続く
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