クーちゃんとお散歩
☆皆さん、昨日も読んで下さって 有り難うございました。
昨日の続きですよ〜。
僕とクーちゃんは、アスファルトが冷えてきた16時頃、お散歩に出掛けたの。
ママのお姉さんとクーちゃんが先頭。
僕は、バギーに乗って
GO-!
クーちゃん、張り切って歩いてる〜
ママのお姉さんの足元、後ろ側で 右に左に動きながらテクテク テクテク テクテク
ママのお姉さん「カルガモの親子みたいでしょ?」
僕とママ「うん、可愛いね」
クーちゃん「クッキー親分いるかな?」
クーちゃんが振り向いた。
僕「ここにいるから 大丈夫だよ。前を向いて歩きなさい」
クーちゃん「親分、分かりました」
テクテク テクテク テクテク
車の来ない道に入って、海に。
ここなら、安全かも。
僕も、車椅子に乗り換えた。
クーちゃんは、僕が乗り換えてる間、待っててくれたよ。
僕「クーちゃん、ありがとうね〜、お待たせ」
「さぁ、歩こう!」
僕もクーちゃんと一緒に
歩くぞ〜!
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
クーちゃんとママのお姉さんカルガモが先頭。
テクテク ポテポテ トコトコ
クーちゃん「親分、大丈夫ですか?」
僕「大丈夫、ゆっくりだけど歩いてるよ」
「クーちゃん、前を向きなさい」
クーちゃん、張り切って歩いてるね〜
段々 涼しくなってきたから お散歩が好きになったかな?
ママのお姉さん「○○海岸に行ってみる?」
僕とママ「賛成〜!」
ママのお姉さんの提案で、海岸にGO-!
テクテク ポテポテ トコトコ
クーちゃんは、ママのお姉さんとテクテク テクテク テクテク
ハァーハァー ハァーハァー
喉が乾いたなぁ〜
ちょっと休憩しよう
クーちゃんと僕は、お水休憩する事にした。
僕は、携帯のお皿から
ガブガブガブガブ
クーちゃんは、ペットボトルからペロペロ ペロペロ
水分補給してパワーアップ!
僕「あっ、見て〜!海が見えるねよ〜!」
クーちゃん「これが海というものなんですね」
僕「海の男になる為には、泳ぎが得意にならないとなれないけど、クーちゃんは泳げるかな?」
クーちゃん「いいえ、まだ泳いだ事はありません」
僕「ならば、いつか泳ぎの練習をしよう」
クーちゃん「親分が教えてくれるんですか?」
僕「う…う…ん」
「それはどうかな…」
泳ぎの苦手な僕は、クーちゃんに教える自信がないから、言葉を濁しておいた。
暫く、クーちゃんと海を眺めてたの。
僕とクーちゃん、微妙な距離?
続く
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