【犬検】の答え合わせ
皆さ〜ん、お待たせしましたぁ〜
昨日 紹介した【犬検】の答え合わせだよ〜
*いろいろな動物に学名があるように、もちろん犬にもラテン語でつけられた学名があります。
正解は?
2)カニス・ファミリアス
犬の学名は、ラテン語でつけられており、「カニス=犬」
「ファミリアス=〜のような」という意味で、犬のような動物ということになります。ちなみに猫はフェリス・カートゥス(ラテン語)といい、「フェリス=イエ」「カートゥス=ネコ」で
「イエネコ」という意味になります。
*犬の1歳は人間の年齢では17、8歳に相当すると言われています。では、成犬となった犬の知能は人間でいうと何歳くらいに相当するでしょうか?
正解は?
1)4歳以下
長年人間と連れ添った大人の犬で、だいたい人間の4歳くらいだろうと思います。
他人の物と自分の物を区別するということは、人間の2歳や3歳の子供ではまだムリですが、4歳ならばなんとかできるようになりますし、大人の犬ならばそれが可能です。
また、人間はだいたい4歳くらいで、相手の顔色をうかがい、相手の気持ちを感じるようになりますから、そのあたりの年齢と犬は同じくらいだと思います。本能のおもむくままに生きている段階よりも、ちょっと進歩したくらい、といったらいいでしょうか。
とまぁ、こんな風に 解説つきなの。
正解した方、おめでとうございます!
最初の問題は、難しかったよね。
ママも、間違えてた。
皆さん、本屋さんで買ってきて 、間違いだらけでも落ち込まないでね。
著者の野村先生が あとがきに こんな風に書いてるよ。
『知っていることも知らなかったことも、勘違いしていたこともたくさんあったと思いますが、なんとなく“犬の心理”に迫ることができたような気になったと思います。この本を読破したあなたは、たった今“最高の飼い主”に近い存在になりました』
僕も野村先生の言う通りだと思う。
ママは、やっと 50問 解いたみたいだけど、得点が楽しみだな〜♪
皆さんも興味あったら
チャレンジしてみてね〜
続く
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