シロンのベッド・・・？ | シロンのMY ROOM - ペットストリート

フフフフ・・・（−−）
おねーちゃんが、出来た人間だなんて・・・とんでもない
「ねーちゃんが、出来た人間にゃら・・・・俺様は、神童にゃよ」
「おにーちゃんが、神童にゃら・・・ボクは、神様だにゃ」
絶対、ありえないから・・・それだけは・・・

男の人は、人の話を聞いてない・・・・って事で思い出しました・・・
先日、彼に会社の愚痴をこぼしていたら・・・・
「今、テレビを見てるんだから、少し黙っててくれないかなぁ・・・」
って、言ったんですよ・・・・
「だったら、ず〜〜〜〜〜っと見てたら？」
おねーちゃんが、怒ってることに気づいて・・・・ひたすら謝っていたけれど・・・
気持ちが治まらないので、シロマロに・・・
「やってしまえ・・・」
極秘に指令を出しました・・・
まだ、決行されてませんが・・・・


さて・・・・毎日、寒い日が続きますね・・・
この時期になると、乾燥して指先がパックリと割れてる、おねーちゃん・・・
これが、なかなか治らなくて・・・・
仕方ないから、ハンドクリームを塗ってから・・・・白手袋をはめて眠ってます・・
何だか、マジシャンになった気分ですが・・・
そして、あいかわらず・・・シロンが夜中に・・・
「胸に乗せろ〜」
何故か、目一杯・・・おねーちゃんの顔を覗き込んでるので・・・
シロンの前脚が、おねーちゃんの喉仏をグイグイ押してます・・・
「ぐ、ぐるじい・・・・死んじゃうから止めて・・・」
何度、前脚も移動しても元に戻すから・・・・
最近は、顔だけ横を向いて逃げてます・・・・
それでも、ゴロゴロと喉を鳴らして・・・
おねーちゃんの顔を顔を覗き込んでいるので・・・
顔には、ヨダレがポタポタ・・・・
ふと、それを手で拭き取ったら・・・・
綿の白手袋が、ヨダレを吸収して・・・・吸い取る、吸い取る・・・・
すごいぞ　白手袋・・・
そのまま、顔に手をかざしてヨダレに対抗していると・・・・
何を思ったのか、シロン・・・・
「ん？　ココに乗っていいのかにゃ？」
おねーちゃんの手の上に前脚を乗せたかと思ったら・・・
「よっこらしょ・・・」
手の上でくつろいでました・・・・
確かに・・・・横向きだから、息は出来るけど・・・・
こめかみの辺りにかざした手の上にシロンが箱座りしてました・・・
ねぇ、シロン・・・
いつから、おねーちゃんの顔はシロンのベッドになったのかしらね・・・



「細かいことは、気にしにゃい。気にしにゃい・・」