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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
みなさんからのコメントで・・・・ やっぱり、男の人は話を聞いてない人が多いんだなぁ〜〜〜〜って思いました 先日は、それに加えてビックリすることがあったんですよ・・・ 仕事から帰ってきた彼が、疲れているらしく・・・・ コタツで横になって、テレビを見ながら眠ってしまったとき・・・ もの凄いイビキで・・・・怪獣かと思った、おねーちゃん・・・・ かなり疲れてるんだなぁ・・・・・ 怪獣の横でテレビを見ながら・・・時々、止まるイビキに・・・ おいおい、ちゃんと息しろよ・・・・ ちょっと、メタボな彼を見ていたら・・・・ふと、目を覚ましました・・・ 「よく、眠れた?」 「え? 寝てないよ・・・」 「も〜〜〜、イビキかいて眠ってたじゃん・・」 冗談かと思って、笑いながら話すと・・・ 「だから、眠ってないって・・」 ムキになる彼にビックリ・・・・ それからも、絶対に眠っていたことを認めない彼に・・・・ コ、コイツ・・・・大丈夫か・・・? 「ねーちゃん・・・・任務遂行は、必要にゃいかも・・・」 さて・・・・夜は、あまあまモードが全開のシロンですが・・・ 朝は、シロンと交代で・・・・マロンのあまあまモードが全開になります・・・ マロンは、毎朝・・・・ゲージから出ると、おねーちゃんのベッドへまっしら・・・ 「キャ〜〜〜〜ウ〜〜〜」 甲高い声で鳴いて、おねーちゃんを呼びます・・・ なので、起きてゲージを開けた後・・・もう一度、ベッドに戻るおねーちゃん・・・ でも、すぐには布団に入ってこないんですよね・・・マロンは・・ おねーちゃんの頭の上を行ったり来たりしながら・・・ ゴロゴロと喉を鳴らして、あまあまモードのスイッチが入ります・・・ 髪の毛を踏んで、痛いのなんのって・・・ サッサと入ってくればい〜のに、マロンは行ったり来たりを繰り返してから・・ おねーちゃんの肩をペチペチと叩いて・・・ 「グルギャァ〜〜〜」 耳元で、また甲高く鳴いて・・・・ 「入れてくだしゃ〜い」 ところが、布団を上げて中へ誘っても、すぐには入ってきません・・・ そ〜〜〜〜〜っと、布団の中の様子を伺いながら・・・・ 一足、一足・・・・ゆっくりと・・・ ただでさえ、朝は寒いのに・・・おねーちゃんは、いつも我慢できなくて・・・ 「早く、入ってよ・・・」 ガシッっとマロンを抱えて、布団の中に引きずり込んでます・・ 「きゃ〜〜〜〜」 それでも、嬉しいマロンは・・・ おねーちゃんの体の上に張り付いて・・・奥へ、奥へと進んでいきます・・ 何故、奥へと進んで行くのか分からないけど・・・・ おねーちゃんの太腿の辺りまで潜って、ゴロゴロ〜 そして・・・ヨダレ、ポタポタ・・・・ で、何をやってるかと言うと・・・・張り付いた格好のまま・・・ 布団の中で・・足下の毛布を両前脚で、踏み踏み・・・・踏み踏み・・・ おねーちゃんは、マロンが好きなだけ踏み踏み出来るように・・・ マロンの体を抱えてジ〜ッとしてます・・・ ちょうど、オシリが顔の前にあって、臭いんですけどね・・・ 気が済むと、何事も無かったような顔で出て行く、マロン・・・ そして、また戻ってきて・・・・頭の上を行ったり来たり・・・と始まって・・・ これを・・・・毎朝、何回と繰り返すことか・・・・ 我が家の朝は、こうして始まります・・・ 「お布団の中は、温かいにゃ」
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