この子は、我が家から100メートル位に住んでた
多分、我が家の大志君の子供
生まれたとき、猫好きな大和ママに飼い主さんが男の子残したいと、性別を見て欲しいと生れたてからの付き合い
6月6日生まれで、7年位で我が家の目の前で事故に遭った
奏お姉ちゃんが来た次の日だった
この子の名前は「しろ」
家族は全員仕事で留守になるからと外に出されてしまって、ニャンコが沢山の我が家に朝から家族が帰るまで出勤して、まるで我が家の子みたいだった
そこで、つい名前を付けちゃって「坊っちゃん」我が家の子達を苛めたりもせず、他所の猫が来たら追い払ってくれた
大和ママには外孫みたいな存在
今も誕生日と命日には心の中で呟く
『坊っちゃんが居ないから知らない子が沢山来るよ』
我が家に迎えてしまいたかった、でも猫って健気で必ず夜には帰ってた
まだ何匹か居るのだけれど写真もないし、里子に出して不幸な亡くなり方をしてしまってるので、名前だけ「たけ子」「ふう」そして名前すらつけてあげられなかった儚い命達
明日からまた大和達の日常を書きますね!
長々我が家の歴代ニャンコとお付き合いありがとうございました。