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ぽん太
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片目を数年前に喪失して、今では病気も沢山抱えてるけど、まだまだ現役で毎日をenjoy♪してます♪σ(^ΦェΦ^)♪
先日、雨が降ったり止んだりだった日の午後。。。 お休みだった私と相方さんは、自転車で買い物に出かけていました。 夜になって雨がぱらつき始め・・・・。 急いで自転車をこいでいると・・・・。 小さな公園から叫び声のような鳴き声が・・・・・ 「ミーミー」 もうかなり暗くなってきてしまっていたのですが、声を聞く限りでは小さな仔猫 のように思えたので、相方さんが茂みをかきわけて見てみると。。 そこにはやっぱりちっちゃな仔猫がしかも何故か1匹・・・。 咄嗟に「ママとはぐれちゃったんだ!」と思い、捕獲作戦を試みたのですが、 小さな隙間からスルリと逃げてしまいました。 でも、「又、雨が強くなったらどうしよう・・・。」「ママと再会できなかったら死んで しまうかも・・。」と思ったら気になってしまったのですが、仔猫ちゃんが逃げていっ た所は、お屋敷のような大きな大きな大豪邸のお庭・・・。 でも、このまま探すのを止めたら悔いが残るし・・・・。 ということで、相方さんと知らない大豪邸のお宅に勇気を振り絞って「ピンポン♪」 させて頂き、仔猫を探させて欲しいとお願いすると・・・。 とってもとっても快く承諾して下さった上に、一緒に探してくれました でも、もう真っ暗で見つけることはできなかったのですが、そのお宅の方が 「家の敷地に入ってきたなら、多分大丈夫だよ!いつも大きな猫が何匹もウロウ ロしてるし、その中にお母さんがいるかもしれないよ!もし、1匹でいる仔猫を 見つけたら連絡してあげようか?」とまで言って下さり、連絡先を書いて親切な お宅を後にしました・・・。 帰って、ぽんさんに「仔猫ちゃんがママの元に帰れるように教えてあげてね!」 とお願いして、疲れ果てた夜はふけていきました・・・☆ 正直、私自身もう動物と暮らすことは考えられなくて、新しい命を家族に迎え入れ ることはないと思っています。。 きちんと覚悟ができない私に、新しい家族を増やす資格もないと思っています。 だけど、やっぱり目の前に困っている命があったら放ってはおけなくて、とにかく 先の事は連れて帰ってから考えよう!と思っていました。 今は、仔猫ちゃんがちゃんとママに再会出来たことを願わずには いられません・・・・。 『チビにゃんちゃんが、ママと再会できなかったら電話がかかってくるにゃ』
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