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拾ってきた瀕死の仔猫。我が家のアイドルになるはずが、気が付けば我が家の大黒柱。 それもそのはず・・・・実はにゃーちゃんの正体は・・・!!
先日娘も一才になりました。 にゃーちゃんのおかげでこの日を迎えられたと言っても過言ではありません←詳しくは11月1日のブログ参照 しかし、私はこの前にもにゃーちゃんのお世話になった妊娠がありました。 私がその妊娠した時、なぜかにゃーちゃんは私をすごく避けていました。私を見ると手をピッピッ(イヤとか嫌い、ダメの合図)と振ります。 その時は子供が嫌いだから、まだ産まれてない子でも避けるんだな、なんて思っていました。 しかし、妊娠5ヶ月に入った頃、その子は生きて生まれて来ないかもしれない、と言われます。 そしていよいよこの子はダメらしい、となった時、実家ではにゃーちゃんが不思議なことを始めていました。 まだ、「子供はダメらしい」と誰にも言ってないのに、にゃーちゃんは、私が「子供は生きていない」の宣告を受けた日から、実家の私が使っていた布団の上で寝るようになっていました。 時は既に初冬。昨日までコタツを出たり入ったりしていたのに、2週間もの間、急に寒い所にたたんで置いてある布団の上で寝るようになったので、何も知らない母などは、寒いと思ってたけど、猫にはまだ暖かいのかな、などと考えていたそうです。 そして手術が決まった時、親に知らせたんですが、そこで初めてにゃーちゃんがなぜずっと私の布団の上で寝ていたのか分かった、と言います。 それを聞いて、私はにゃーちゃんだけは分かっててくれたんだなあと思って泣きました。 私の周りには「子供なんかまた生めばいいじゃない」「そんなまだ生まれていない子なんかはじめからいなかったと思えばいい」「生きられない子なんか死んでよかったじゃない」などという人ばかりだったので・・・・。 ホントに、にゃーちゃんはどこの情報機関とつながっているのか、どうしてこんな事まで分かるんだろうなあ
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