節分で思い出すことがひとつ。
にゃーちゃんの初めての節分の時の事。
一応にゃーちゃんはペットの地位を勝ち取ったものの、母は「猫は嫌い、にゃーちゃんは猫じゃないから好き」と言い始めてましたが、まだ父は外では「子供が拾って来た猫」とにゃーちゃんのことえを言っていました。
そうこうして迎えた節分ですが、ウチは父が家中豆をまいて歩くだけの日。
にゃーちゃんには初めての節分。
何が始まったのか分からず、うろうろするにゃーちゃんに、父が豆をぶつけながら言った言葉『鬼は外、猫は内』父は「猫は好きだが外で飼うもの」と いう人だったのでてっきり「猫も外」と言われると思っていたので、面食らうとともにおかしくなりました。
そのうち、と言っても確か2年位経ってからだったと思いますが、よそでも「ウチの猫」というようになりました。そりゃねえ、毎晩抱き抱えて寝てるんだからいいかげんウチの猫って言ってよね(^・^)