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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
赤ちゃん、ぱんちゃんのいる「猫参道」の奥に小さな神社があり その裏手に結構広い公園があります。 大きな古い木があるすてきな空間。 昼間は小さな子供とお母さん達でいっぱいですが 夕方、静かになったその公園を通ると こんな猫たちがいます。 この2ニャンはよく見かけます。 非常にひとなつこく、のんびり、まったり。 ベンチに座る人のとなりにいたり 膝に乗っていることも。 公園に猫がいる、ということは ここに誰かご飯を持ってくることが想像されます。 こんな光景も見ました。 この子なんて、PETSTの人気者になれそうな かわいい子です。 こちらでもけっこうくつろいでます。 こうやってご飯を待っているのかな。 茂みの中でちょうちょを追いかけていた美猫さん。 まだまだ若い。 猫参道のママさんに聞いてみると・・・ 「あの公園には、夜遅くなるとご飯を持ってくる人がいるの。 猫がたくさん出てくるわ、20匹くらいいるかしら。 みんな捨てていくのよね。引越しやなんかで。 ここならご飯ももらえて安心かと思うのでしょうね。 それも、ペットショップで買ってきたような美猫さんもいるの。 この辺は割りと猫好きが多いから 捨てていかれちゃうのよね。」 みんな、どんないきさつでここへ来た猫たちなのでしょう。 飼い主に置いていかれてここで暮らしている猫たち。 公園は車も来ないし比較的安全ではあるけれど 人間に裏切られた子たちは 何を思って毎日暮らしているのでしょうか。
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