始めまして!コッカーpoohさんです。
まず、我が家の住人を紹介します。現在、我が家の同居人は、先ずご主人様夫妻、その息子(プーさんマニア当年7才)、先住ニャンコの「たま」当年18才(ボクは苦手)、そしてボク「アーリー」当年1才約5ヶ月、ボクの奥さん「メリー」当年1才2ヶ月、さらにボクはこう見えてもすでにパパなのです。息子がいます。現在三ヶ月のジェリー。やんちゃざかりです。ボクはご主人とペットショップで出会いました。まだ生後50日の時でした。本当はプーさんマニアの僕が飼い主ですが、ボクの中ではやはりパパママが一番です。もちろん僕もよくしてくれますが、かなり気文屋さんで時々ボクとぶつかります。お互い子供なのでしかたないかな?ですが、このアーリ様すでにパパののです。ペットショップからこのお宅の子として迎え入れられ続いてママさんの意向でお嫁さんのメリーがやってきました。まだ当時は生後60日。お互い3ヶ月しか離れていませんが、イヌ社会の3ヶ月は大きいです。6ヶ月過ぎてくるとお互いがかなり子供の部分と大人の部分と共有します。ママさんはプーさんマニアに色々な経験や命そのものを経験させたかったようです。本来は9ヶ月1日が過ぎないとケンネルクラブでの血統書は発行されないのですが、ボクとメリーは少し早いけど自然にめでたく結婚をしかわいい子供達を授かりました。まだまだパパになりきれないけれど少し子育てもそばで経験しています。メリーの子供は、4人。長男、次男、長女、三男の順に産まれました。初産ということもあって少し次男と長女が出るのに時間がかかり、いつものかかりつけの獣医さんが。飛んできてくださいました。なんとかボクの初めての家族がこの世に生まれでました。ですが、喜びばかりではありませんでした。次男が身体も小さくおっぱいを飲む力も弱かったせいもありこの世に出て3日目の朝に息を引き取りました。ママは一晩中次男の世話に奔走していました。こんなときボクは、ただ見ているしか出来ませんでした。奥さんのメリーも、おっぱいを飲ませても思うように飲めない我が子を見守るしかないのです。息を引き取った後、ママさんがタオルにくるんだ次男をメリーに見せると、しきりに「かえして!!」とばかりにママさんに訴えていました。この時ほど胸が痛くなることはありませんでした。その後、残った子供達はスクスクと次男の分まで大きくなろうとするように大きくなりました。メリーママもいっぱいおっぱいをあげました。おっぱいは約2ヶ月近く子供達は必要だったようです。その間はボクはつまらない!!ママさんは、子供達の世話でメリーと一緒に奮闘しているし、それに加えてプーさんマニアの世話。ボクはちょっとすねてた!!「なんでだよ!!」って。だけどわかってくれてたのかな?この時期ママさんは暑い中、いつもボクがストレスためないように散歩の時間を多くとってくれていたよ。(そうそう、ママさん実は脚が悪くて、ボクと出会う前に病院に入っていたんだって。今は元気みたい。)言葉で話さないボクのことよくわかってくれてうれしいよ。だから、ボクたちファミリーもこのお宅で我が物顔でいてれるんだ。ただし、一番いばってるのはボクの苦手なニャンコの「たま」!!普段は2階のベットで寝てるくせして食事の時間になるとボクらのいる一階に降りてくるんだ。「のっそり、のっそり」。食事の時、ちょっとでも近寄ると!!「は〜!!」パンチ!!思わず「キャイ〜ン」と言わされる。苦手だな〜。現在ボクは奥さんとジェリーと生活しているんだ。長男、長女は無事良い里親さんに恵まれて別の生活をしています。そんなこんなで始まるボクの家族のお話聞いてね。毎日、あきないくらいいろんなことが我が家にはあるよ。だってここのお家本当にアニマルハウスなんだよ。これからもよろしくね。
そうそう、現在ボク達ファミリーに加えて、大家族がいるのここのプーさんマニア所有ののカブトムシ!!国産・外国産すごいでしょ。それを面倒見てるのもすごいでしょ。また楽しいお話きいてね。