虎之丞と玖穏と生活するのは今日で最後です。
明日からは大阪で単身生活です。
虎之丞と離れる生活を考えると涙が止まりません(´;ω;`)
学生生活5年間は早かったように今だからこそ思いますが、辛くて辛くて…何度も諦めたくなって、辞めてしまおうかと思うことが、振り返れば多いように思います。
2年の冬から精神的に滅入ってしまい、一番辛い時期がありました。
しかし、そんな時期に、高3の春に虎之丞が我が家にきました。
虎之丞がいなければ、看護師になることは諦めていたと思います。
虎之丞がいたからこそ、辛い実習も上手くいかない人間関係も認めてもらえない学習面も乗り越えてこれたと思います。
誰かに悩みを聞いてもらうほうではないし、涙をこっそり流してしまう日でも虎之丞だけは静かに寄り添ってくれていました。
いつも近くにいて、いつも側にいてくれて、いつも元気をくれたのは虎之丞でした。
虎之丞はただの猫ではありません。
唯一無二の存在です。
玖穏もそうです。
玖穏がいるから日中、虎之丞はそんなに寂しい思いをしなかったと思います。
話せば止まりませんが、避けて通れない道です。
大事な虎之丞のために、玖穏のために、姉ちあン出稼ぎしてくるけんね!!