雷が怖くなってしまったワケ。 | HALU(ハル)のMY ROOM - ペットストリート

今日の朝　雷がなりました。　　　７時過ぎだったかなぁ。


まだ、わたしもｔｏ−ｃｈａｎも寝てて、ＨＡＬＵは。。。　　
ゴロゴロ鳴り出したら、布団の中に飛び込んできた（笑）

ブルブル震えてるから、抱きしめてたんだけど、グイグイ体を押し付けてきてて、
わたしの出っ張ったお腹踏みまくり・・・　　　
お腹踏まれて、お腹のベビも起きたのか、大暴れ。　　
表のＨＡＬＵといい、お腹のベビといい、朝から大騒ぎだったわ


『今朝の雷、怖かったねぇ』　というと。。。


『カミナリ・・・　　こわいよ・・・』　　途端にシューンとなってしまう。


『また雷きたら　怖いねぇ』


『カミナリって言わないで・・・』

この前のブログにも、【カミナリ】というだけでビビる・・・　と書きましたが、
今朝　ひさびさのカミナリを体験し、さらに　怖さが増した模様。



ＨＡＬＵ　昔は雷に全く無反応だったんですよねぇ。
脅えるようになってしまったのは、たぶん　私のせいなんですよね。。。





ＨＡＬＵが２歳の時のある雨の日のお散歩。
レインコートを着せて、『さぁ行こう！』と家を出たとき、遠くで雷が鳴ってたんです。

だいぶ遠いし大丈夫だろうと、散歩に出たんだけど、　３０分くらい歩いた頃
雷がすごい速さで近づいてきてて。


危険を感じた私は、家に帰るにも　３０分かかるし　とりあえず　高架下に避難しようと　急いで　高架下に向かったんです。

やっと着いたぁと高架下に入るための信号待ちをしている時には、光ってから　２，３秒後にはゴロゴロいうくらいの　近さでした　　危険よねぇ。

信号が青に変わり、さぁ　渡ろうと思ったら、空がバリバリバリバリと　すごい音
その瞬間、ＨＡＬＵ　腰を抜かして歩けなくなってしまってねぇ



こんなとこに居たら、雷が落ちると　焦った私は、当時もすでに２５キロくらいあったであろうＨＡＬＵを右手に抱えあげ、左手に傘を持ち、突風の中　突き進み　ようやく高架下へ。。。


とりあえず、わたしたちに　雷が落ちることはない。。。と思ったあの安堵感、思い出すわぁ。


すぐにｔｏ−ｃｈａｎに　『迎えにきてぇ』と連絡をし、待っている間、雷が上空を通り過ぎていく。。。　　　そのときの　雷の光り方といい、音といい、すごかった。

高架下に入ったときには、光ってすぐバリバリ言ってたから、まさしく　通り過ぎてくところでしたワ。


ＨＡＬＵがブルブル震えていたので、『大丈夫　大丈夫　わたしがいるから　大丈夫だよぉぉ』　と、べちょべちょのレインコートを着ているＨＡＬＵを　包むように　抱きかかえて、　ｔｏ−ｃｈａｎを待ったんです。


しばらくして、ｔｏ−ｃｈａｎの車が横付けされ、無事救出されました



その日以来、ＨＡＬＵは　雷に異常なまでの脅え方になってしまった。
やっぱり、わたしのせいよねぇ




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今日は、おやつではなく。。。

先日、ボーダー仲間のムツママが、『貧血に効くって』と
教えてくれた、小松菜オレンジリンゴジュース



作って飲んでみました。

ちょっと青臭いけど、果物が入っているおかげで、なんとか飲めました。
でも、続けるには厳しいものが。

明日は、もうちょっと　果物を増やして　作ってみようと思います





辰　＆　ＨＡＬＵｋａ−ｃｈａｎでした☆