ママ!元気になった(σ・∀・)σ 僕みて元気出してo(^-^)o
じゅうは、いつもママに元気をくれますp(^-^)q
いつも…どんな時も…
じゅうが来て、ちょうど…
【一年が過ぎた頃…】
大親友のえっちゃんから、電話が掛かってきました。
えっちゃんは、大学の同級生で職場も一緒(*^-^)bで、青春の殆どの時を共に過ごした仲です。
私が先に結婚し…翌年えっちゃんも結婚(*^-^)b 東京と秋田で離れ離れでしたが(;_;)その友情は、なんら変わってはいませんでした。
『久しぶり…元気にしてたぁ。』いつもと様子が変です。
「元気ょ!どした?」
『う〜ん。実はさぁ〜体調悪くて病院に行ったら…妊娠してて……○美の方が…子供欲しいって言ってたのに……ごめんね。』って。
本当は、妊娠が分かって嬉しかっただろうに…
子供を欲しがっても出来ない私より先に、妊娠してしまった事をどう話したらよいのか…悩んでいたと、後から他の友達に聞きました。
私は、正直…この時の会話に記憶がありません。ただ1つ確かなこと…
《おめでとう》を言えていない…こと。
電話を切ったあと、熱いものが込み上げ…溢れでて…涙が止まりませんでした。
何で、『おめでとう』って言ってあげれなかったんだろう…心から。
あんなに泣いたのは、いつ以来だろう。悔しくて…情けない…自分が嫌いになった涙。
どれ位…泣いただろう
気が付くと、私の右隣にぴったりと寄り添っている…【じゅう】が…。
私と目が合うと、大粒の涙をペロペロ…って。泣きやむまで…ずっーと。
私は、じゅうを抱き寄せ、また泣きました…大きな声で…。そして、また、じゅうは…大粒の涙をペロペロしていました。
じゅうじゅうは犬です。
ペットです。
大切な…家族です!!!
ママの良き理解者で、どんな時も ママを癒やしてくれる
大事な家族です!
時には…アフロ犬になって、ママを笑わせてくれます!
大切な 【家族】 です(´∀`)