今日、ひまわりの足の術後の検査のため動物病院へ行きました。
思えば戌年になって間もない今年1月2日。
突然、右後ろ足を上げて歩くようになりました。
獣医さんに診せても原因不明。
沢山のレントゲン撮影と検査が続きました。
それから3月に入り、足の関節の病気「レッグ・ペルテス病」である事が判明しました。
ひまわりの場合、病気の進行が進んでいた為、外科手術の必要がありました。
足の大腿骨頭(足の付け根の骨)を除去して、新たに関節を形成する、3人の獣医さんで行う大手術でした。
(写真は、3月末に退院した時のひまわり。抜糸もしてなく痛々しい様子です)
あれから1ヵ月半。今日の検査の日を迎えました。
退院してからリハビリを続け頑張って来た甲斐があり、
今では時々コケる事はあっても、4本足でしっかりと歩いています。
心配していた、左後ろ足の病気の進行もさほど見られず
順調に回復しています。
ココまで回復できた一番の功労者は、妹のらんです。
らんがひまわりを遊びに誘って自然に右後ろ足を使っていた事が大きかったと思っています。
多頭飼いはリスクも2倍あるけど、嬉しいことも2倍。
らんがいなければ、ひまわりはこんなに回復しなかったと思うと、二頭居て良かったなと思っています。