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ちゃーりー
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2006.12月【糖尿病】を患ってしまいました‥毎日“チックン注射”や食事コントロール頑張ってます!(^^)! 病気に負けず 元気いっぱいのちゃー君の日常を綴ってます♪ちゃー君が いつまでも元気でいれる様 みなさん応援して下さい(^O^)/
まず最初に 今日のでの健診結果は‥‥◎でした 今のところ合併症の心配もなく 安定してるでしょうとの事 良かったね〜 ちゃー君 良かったのら〜〜〜っv(。・・。)イエッ♪ この調子で これからも頑張ろうね (これから書く事は あくまでちゃー君の場合の事です。 同じ病でも対処が違う場合があります。 病気の事ですので 興味がない方 長いですから 飛ばしちゃって下さい) ちゃー君のお病気は【糖尿病】です。 他にも 頚椎変形症や肝臓病もありますが やはり1番怖いのは糖尿病です 何故 そんなに【糖尿病】が怖いのか‥‥ 一生治らないから?そう思う方もいらっしゃると思います。 そこで 糖尿病について大まかに説明しますね。 糖尿病には1型・2型とあります。 1型は 普通なら食事等で血中に増えたブドウ糖をエネルギーに 変えるため すい臓からインシュリンというホルモンを 分泌してるのですが 何らかの原因でインシュリンの分泌量が 極端に少ない もしくは 全く出ないというタイプであり 完治は まず望めません。 2型は 食生活の乱れやステロイド等の薬の副作用等で 起こるので 食生活の改善や運動改善 ストレスの軽減等で 正常な状態に戻る可能性があります。 ちゃー君は 残念ながら 完治が望めない1型 当然 自力では十分なインシュリン分泌が出来ないため 毎日 インシュリンを注射で補ってやらなくてはなりません。 このインシュリン注射は まさに ちゃー君の命綱 もし 注射を怠るとどうなるか‥‥ 血中のブドウ糖の分解が出来ず 常に高血糖の状態が続きます。 高血糖が怖いのは 次の新たなる病気を呼ぶ事 高血糖が引き起こす新たな病気 これが合併症です。 合併症には 実にさまざま深刻な病気ばかりなので それで命を落としかねません 合併症を起さない様 毎日のインシュリン注射は とっても大切 しかし インシュリンを補ってやれば良いかというと これがまた難しいとこで 今度は【低血糖】にも注意しなければなりません。 低血糖とは 高血糖とは逆で 血中のブドウ糖が極端に 少なくなる状態‥‥ 低血糖を起すと 意識がなくなり やがて昏睡し そのまま‥‥ 低血糖は(発見が遅れると)‥‥即 【死】が待ってます もしかしたら 高血糖より怖いかもしれません。 インシュリン注射が1番威力を発揮する時間帯はとくに注意が 必要で ちゃー君の場合 注射後4時間〜6時間が 低血糖の危険ゾーン 人間の場合は 注射前に指先等に針を刺して血糖値を計ってから 注射するので 低血糖の危険を避ける事が出来ますが は それが出来ない 一応 尿糖検査紙や飲水量などでチェックしますが 正確な数字は 解りません ほぼ 飼い主の勘に頼るしかない (あくまで ちゃーの場合ですが)そこで 低血糖を避けるため 1番薬が威力を発揮する時間帯から逆算して ご飯をあげるなど してますが 毎日その時間帯は緊張です 幸い ちゃー君は まだ低血糖を起こした事はないのですが これから先は 解りません。 だから 食欲があり過ぎるのも困るの(高血糖の心配)ですが ない(低血糖の心配)のも困るのです まぁ〜 こんな風に難しい病気ですが 上手くコントロールして あげれば 健康なと同じ生活が出来る病気でもあります ちゃー君が いつまでも元気でいれるように なるべく糖尿さんとは仲良くしたいと思ってるちゃー姉です(~_~;) 仲良くしてなのらん 糖尿に限らず 完治が望めない病気はたくさんあります。 今現在 闘病生活を送ってるワンちゃん&ママさん 辛い事もたくさんあると思いますが 常に明るく頑張りましょうね 例え無理だと言われても 頑張ってたら もしかして‥‥ 奇跡は起こるかもしれませんよ だって 医療は日々進化してるし ワンコの生命力や治癒力って 侮れませんものっ ちゃー姉も 希望は捨ててませんよ〜ヽ(*^^*)ノ
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