近所のお家のお庭の可愛いお花発見
ついでに、ヨモギも発見
春です。
今日は午前中に真梨愛ちゃんのワクチンに出掛けたとき
病院で前の患者さんがダックスちゃんで、
血液検査や点滴をした後らしく、お支払を待ってる間、「クンクン」とか、「フーンフーン」と何故か奏ママの方を見てブツブツ
飼い主さんが、色々治療して文句言ってるんだと教えてくれながら向きを変えても、モジモジしながらやっぱり奏ママを見ながらブツブツ(笑)
奏ママも、つい「クンクン」に対して「ウンウン」とか、「そーなのねぇ」、「お利口だねぇ」と相づちを打ちながら返事しちゃったりして。
その子が帰るとき、飼い主さんが奏ママの所へ連れてきてくれて、手をさしのべたら、ナメナメ
飼い主さんが、知らない人には舐めたりしないのに!とビックリ
ついでに、ナデナデしたら、またビックリ
小さなワンちゃんを撫でながら奏ママの心はザワザワ
急に涙が込み上げてくるような、辛いとか悲しいとかじゃ無くて、胸がザワザワ
まだ、自分では大丈夫と思っても、奏が居ない事は当たり前じゃ無いんですね。
奏も何かを言いたいとき、「ワン」とそんなに大きな声で無くても鳴けば、奏ママ「」小さな声で!とお願いして
奏は「クンクン」と言ったのを思い出しました。
きっと、小さな思い出を奏が忘れさせない様に、奏がその子にお願いしてくれたんでしょうね。
そして、やっぱり帰り道にお花買って、奏にお供えしてあげて、お菓子は胡桃だれの白玉です。