赤とんぼが沢山飛んでいるのに昨日気が付いて、奏との散歩が季節の変化を感じるのに随分役立って居たことに、改めて実感
季節はいつの間にか秋ですねぇ
我が家は秋に奏の弟妹が増えているので、初対面の時の思出話をさせてください
奏が我が家に来たときは、猫が4匹
ご対面の瞬間は、奏は無表情
猫も小さなワンコは初めて会ったから、鳴くわけでも無く、なんとも呆気ないご対面
奏の事が大好きな弟の穂多留は、捨てられて群馬から遥々キャリーに入れられ電車でやって来たのですが、キャリーから出た瞬間、とにかく猫好きな奏ですからワクワク目の前に居たので、シャーと威嚇
その瞬間、奏を叱るなんて微塵も思わず、穂多留の方を飼うのを止めようと思ったくらい奏中心になってました。
捨て猫で出会った猫は、今は居ない子と、大和
どちらも散歩で出会って、何が合ったかと思うくらい悲痛な叫び声で、「連れて帰るううう」と鳴かれました。
だから、奏は自分で保護した大和は、宝物みたいにくわえて、コッソリ両手で押さえてナメナメしたり、ボールみたいにポーンとしたり(^_^;)
奏ママが、大和を手に持ったとき「奏が欲しいならちゃんと面倒見てね」を守ってくれました。
生後10日や1週間で保護した羽弥都や椛はお互い移ったら困る病気が有ると困るので、絶対張り付くのが解っているのでケージにビニール袋を張り巡らして奏の猫愛に負けないようにしたけど、上手にビニールを避けて、子猫を舐めたりして(汗)
ですから、赤ちゃんで来た子は他所の柴は犬でも奏は決して、いや怖がって欲しいくらい全く怖いと感じずに奏と暮らし
その時の事が昨日の事みたいに思い出せて、涙目になるけど、これは自慢だから笑顔でアップしてあげなきゃね