寅之介を1年に1度のワクチン接種に連れて行きました。大暴れした挙句、看護師さんの顔をひっかいて、傷を負わせてしまったのです。少しですが血が出ました。大怪我ではなく、かすり傷なですが、焦りました。過去に寅之介は飼い主を3回も病院行きにするほどの怪我を負わせてます。6針ぐらい縫った事もあります。もし、今回も看護師さんがもう少し寅之介に数センチ距離が近いなら、それと同じレベルの怪我をさせてしまう可能性もありました。他の人にそれほどの怪我を負わせたら最悪です。普段は大人しいけど寅之介が急にスイッチが入ったように暴化したり難在り猫な事は分かってたので、獣医さんや看護師さんにケガさせないようにする対策は自分なりにとったつもりでした。一応、「ハーネス(胴着)」と「首輪」して、その両方にリード(紐)して、Wリードにして用心をしていたのです。しかし、Wリードでひも付きにした場合でも、逃げ防止になるかもしれないけど、その場で暴れるのを阻止は出来ません。これだけでは不十分でした。
落ち着かせる為の対策を取れば良かったです。たとえば、落ち着かせるために「ちゅ〜る」などオヤツを持ってきた方が良かったのかもしれません。動物病院のような場所では、緊張し大好きなちゅ〜るを食べられはしないかもしれませんが、でも、好物があると気持ちが落ち着くと思います。
いつも寅はペットショップに連れていくけど、その時は、存在を忘れるほどの大人しさです。ちゅ〜るや自分のオヤツを買ってもらえる満足感で、心が穏やかです…(*'ω'*)家に帰ってきても興奮状態なので、ちゅ〜るをあげたら、落ち着きました。