『あー、しんどかった……。』
今日は2週間ぶりの、ストルバイト結晶の診察でした。
まぁ前回の検査で、結晶は消えていたし、pHも正常値へだいぶ近づいていたので、今回は食事療法の最終チェックみたいな感じでした。
気になる尿検査の結果、結晶やその他細菌の類もなく、pHも6.0と正常値を維持していました〜v
故に今日で投薬(抗菌剤)も終了、食事も療法食から維持食へ代わり、1ヶ月後の検査で異常がなければ、今回の結晶は一応完治ということだそうですv
尤もココで維持食にせず、一般食(元々カリカリはヒルズのキトンをあげていたので)へ切り替えてもいいと先生は仰っていたのですが、念のためにと維持食を選択しました。ウチのにゃん'sも気にせず食べていますし。(笑)
そして最後はお約束のように先生へ、『この子たち、他の兄弟猫に比べて5割増くらい大きいんですよ〜』と前置きしてから、『やっぱこの子たち、太り気味でしょうか?』と質問する、前回のお話を無視するバカ飼い主一名。(苦笑)
それでも優しい先生は笑って『上から肋骨も触れますし、くびれもキチンとありますから、決して太っている訳ではないですよ。』と仰ってくださいました。
でーすーが!
『これ以上縦(=身長)に伸びることはないと思いますから、体重は今の状態(4.2kg)をキープした方がいいと思いますよ。』と念を押されてしまいました。
確かに去勢したら太りますし、これからは体重コントロールで頭が痛くなりそうです。
しかし先生……一般食の話の際、一応8ヶ月で分類上は子猫に『キトン』ではなく、いきなり『アダルト』を勧めますか……。
コヤツらはもう成猫に分類していいのかと、チト複雑でした……。(苦笑)