いいこですよ。 | 福のMY ROOM - ペットストリート

１２月７日の写真。

遠慮がちに　きゅーお姉ちゃんと　お尻り合いになっている　ムー。

きゅーちゃん、ちょっと迷惑気に　知らん顔。





こちらが今日の写真。

どこに居るのかと思えば、同じ椅子で仲良くぬくぬくです。

きゅーちゃんのお顔が　母親になってません





こちらは昨日の写真。

クロちんとベタベタです。

もともと面倒みがいいクロですから　ムーちゃんも一番安心感があるのでしょう。





こちらは　お父さんの顔つきですね。

守られていて　安心のムーちゃん。





ムーちゃんから　優しいおじちゃんにお礼の　ナメナメです。


先ほど、前のペットクリニックの看護師さんと会いました。

その彼女は、「家で飼えれば良いんだけど」と、ムーちゃんに心魅かれていたのです。

「福ちゃんちに貰われるなら安心です」と言ってくれた人です。

「ムーちゃんが来てから　家の雰囲気がぜんぜん変わりましたよ。

懐っこくてどちらかというとワンちゃんみたいです」と話すと

「そうかもしれない、猫というよりあの懐っこさはワンちゃんみたいですよねぇ〜」って

言ってました。　


たくさん犬猫を見ている、看護師さんがほれ込んだ猫ちゃんですから

特別の可愛さを持っていたみたいですね。

福の時も、ムーの時も先生から「いい子です、いい子です」って盛んに言われたのですが

先生にしてみれば　飼い主が早く決まってほしいからだろうと、内心思ってました。

いい子じゃなくても、私が可愛いと思ったのだから　どんな子でも良かったのですが

やっぱり、先生のお墨付きは確かだなぁ〜と思いますね。

福の時は、かかりつけの先生ではなくて、救急病院の先生が仰っていたのですけどね。


ムーちゃんは、お外では生活できないでしょうね。誰でも信じちゃうんだから。

この人見知り度　０％　猫みしり度　０％　の性格は

ギリギリまで　お母さんと兄弟と一緒に居て、親離れする時期が

ちょうどよかったということもあるのでしょう。

きっと　しっかり者で愛情豊かなお母さんだったのだと思います。





福ともとっても仲良しですよ。


家に初めて連れて来たのは１１月１８日の事でした。

一応、お試し期間という条件でしたけど、福との相性が一番のハードルでした。

しかし、いい感じで行けそうなので　その後　一度も病院へ戻すことはなかったです。

ちょうど　ハチ君が亡くなる２週間前だったですね。