人は、自分の幸せだけを求めると、
何で自分だけ、こんなに辛いんだろ・・・
何で自分だけ、こんなめにあうんだろ・・・
悲観的な考え方しか、出来なくなってしまうものだと思うのである。
「誰も俺の話を、聞こうとしない。無視する。」
4人の息子を持つ、ウダ男の口からでた言葉。だというのである。
4人の息子達は、ママンとジェイソンによって、育てられている。
長男であるヅラ男は、早いうちに家を出、ほぼ、連絡はないのである。
ニャ王との結婚が決まり、山にもちょくちょく行くようになっても、ウダ男の存在を確認する事は、ほとんど無かったのである。
挨拶をしても、
(あれ?聞こえてない?)
無反応。
自分だけの部屋に閉じこもり、いつ出掛け、いつ戻ったかも不明。
いわゆる、『ニート』なのである。
家族を持ち、抹茶の存在があって思うのだが、
「抹茶〜いつも、ありがとね〜。父ちゃんも母ちゃんも、抹茶君がいてくれて、幸せ〜。」
コミュニケーションがあるからこそ、抹茶もそばに、いてくれるのだと思うのである。
人も猫も、この世の中に命あるもの総て、
会話から!!
気持ちを交わす!!
ことが、大切なのだと思う、今日この頃なのである。