これから、とらの思い出話を少しずつしていくことにしました。
1枚目の写真は、小梅ちゃんママさんお気に入りの1枚。リクエストをいただきました。この写真は何度かブログに載せてますが、その度に「カワイイカワイイ」とおっしゃっていただいてとても嬉しいです(*^o^*)
とらはとても食いしん坊だったので、私たちの食事を常に狙っていました。人間の食べ物が大好きだったのです。味が濃いからあまり食べさせてはいけないのは分かっていましたが、あんまり欲しがるのでかわいそうで、一口だけおすそわけしていました。とらは病気が全くなかったので、そんなことしても大丈夫でした。
私たちの食べるものは煮魚やら焼き魚だけでなく何でも欲しがりましたが、特に大好きだったのは揚げ物でした。エビフライなんて揚げたらもう大変!
この写真のときも裏に写っている私の母が揚げ物をしていて、欲しさのあまり大興奮したとらが、目と口を大きく見開いて、「くれ〜!」と叫んでいます。目と口が大きすぎて、ドラえもんみたく見えませんか?(^w^)
とらは食いしん坊なので、私がご飯を食べるときは必ず私の膝に座って私が食べる姿を見上げてました。そして、自分が好きなものを私が口にしたとたん、すごいスピードで手が出ます。(◎o◎)
蟹を食べているときは本気の取り合いです!(≧∇≦)
とらが亡くなって、食事するときに膝にとらがいないのが妙に寂しく、なんだか膝がやけに軽く感じたのを覚えています。とらがいない食事風景に慣れるまで相当時間がかかりました。
他の写真も、とらの食いしん坊シリーズです!(*^o^*)
食べ物を狙うとらは真剣そのものです。
どれも、とらのくれくれ攻撃の叫び声が聞こえそうです。(^w^)
写真は古い携帯のものなので、画像が見にくいですがご了承ください。