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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
突然の梅雨明けと、突然の猛暑 管理人が起きたあとの ベッドで伸びきっている きゅー と クロ。 このだらけきった寝相・・・こっちの方が力が抜けそう ハチは 長ーい手足を伸ばしきって 少しでも表面積を広げようとしているし。 てんてんは 床で虚脱状態 管理人さん、クーラー入れてくださぁ〜い。 音を上げる にゃんず達。 こんな突然の暑さで、昨日の夕飯の時 菜々だけ飛んでこない。 いつもなら、缶缶を分けている間も待てずに 顔を突っ込んでくるのに。 菜々の分を持って、探し回ると案の定、風呂蓋の上にいたので お風呂場で食事をさせた。ゆっくり起き上がって一応食べたから、 暑さで食欲がないのだろうと、その時はさほど心配もしなかった。 今日も、どのにゃんずも伸びきっているから、 暑さで元気がないだけだと思っていた。 ただ、目を開いて横になっている・・・いつもの菜々ではないと異変を感じたので 家から8歩のペットクリニックへ。 菜々ちゃんの体温 41度だという。 先生は猫がこの体温になるのは異常だから、と血液検査を。 ある数値だけ、異常に高いものがあった。 今晩は入院。 レントゲンを撮ってこれからどこからこの数値が来ているかの原因調査をする。 通りから 窓のブラインド越しに 菜々が見えた。 向かって左側のケージに入っている。 大家族なので具合が悪い子が出ると、たいてい入院をお願いする。 弱っているのに家ではゆっくり養生が出来ないし、かえってストレスを溜めると思うから。 それに「おしっこはどうでしたか?食欲は?は?」等の 質問が曖昧になることもあるからだ。 多頭飼いの困ることは、に異常があっても誰のだかわからなかったり、 朝、リバースがあっても現行犯を捕まえないと不明なことだ。 日向ぼっこしていれば身体も熱い。 よほど、様子を見ていないとどの子が具合悪いのか判断が出来ない。 菜々は13才。いつも大人しい子なので、さほど存在感がある方でもないのだけれど 入院したとなると火が消えたように寂しい。 ただの急激な暑さのせいだと良いけど、決して若くはないから・・・心配だ。
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