ようこそ!ペットストリートへ
小梅(東)
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
ちゃーやの食欲には非常にむらがあります。 今夜は食べたいモード全開のようで、 今現在、こんなことをしております 夜はまあまあ食べられたのに、 もっと何かほしいそうです。 食べたい気持ちがあるのは本当に嬉しいのですが 今日はもうあげる物がありません こんな時のために、今日は「鯛のスープ」を作ってみました 作った、と言っても、切り身を刻んでほんの少しの無添加だしを入れ さっと湯がいたものです。 腎臓に負担をかけるものとして、ナトリウム、タンパク質、リン があります。 療法食はこれらが低く抑えられています。 家で何か作ってあげようと思う時、問題になるのがタンパク質。 人間でも腎臓病の人は減蛋白食を食べます。 では、何を食べたらいけないのか。 療法食だって肉を使っているのに。 「タンパク質は抑えないと腎臓に負担になるけれど、 良質のタンパク質は摂取しないといけない」などと書いてあります。 ????? 良質のタンパク質とは何なのか。 療法食に使ってあるのが良質なのか。 鯛のスープ、ちゃーやは喜んで飲んでくれました でも身はだしが出てしまっておいしくないのか、食べませんでした。 いえ、食べなくて良いのです。 いつもと違う物がお皿に入っていて、 スープで水分を摂ってくれて、気分転換になればよいのです。 本当はきっと、魚より肉が良いのです。 鶏肉だったら、もも肉か胸肉。 ささみはリンを多く含むので腎臓病の子にはNGです。 でも、今まで療法食頑張ってきたのだから、ちょっとご褒美です 小梅は、ぴちゃぴちゃ舐めていましたが、 魚は食べませんでした。 そこへちゃーやがやってきて 以前のように小梅を押しのけてスープを飲み始めました。 あ〜懐かしいこの光景! いつでも作れるように、鯛を小分にして冷凍してあります。 このスープの目的は、 あくまでも、ちょっとお魚のにおいを楽しむこと、 そして、いつもと違った物で気分転換をしてもらうことです。 少なくとも市販のスープよりは塩分も全然少なく安心です。 飼い主の自己責任において出しているものであって、 決してこれをおすすめしているわけではありません。 で、ふたりの感想は・・・ 小梅 悪くはないけど、別にあってもなくてもいいわ ちゃーや あたしはおいしかったわよ でも、お魚はお刺身でお願いしたいわ だそうです。
コメント( 7 ) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約