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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
この黒猫さん、猫崎公園のメンバーではありません。 公園では、いつものメンバーには全員名前がついていて、 他の猫が来ても餌はあげないことになっています。 ところがこの子、去年の秋くらいから急に夜現れるようになりました。 そして、強気でご飯を食べて行く 最初見た時、「誰、この熊五郎みたいなのは」と思わず叫び、 それ以来この子は「熊五郎」と呼ばれていました。 頭が大きく、どこかユーモラスな風貌にこの名前がぴったり、と思いました 熊五郎、首輪をしていて、毛艶もいい もしかして、お出入り自由の飼い猫さん そのうち熊五郎は、公園ではランチもあることを知り、 そちらにも顔を出すようになりました 熊五郎、ご飯をもらえていないのかな・・・ いつの間にかちゃっかりと食べて行くことが増えてきました。 「あたしは女の子なんですけど 熊五郎は失礼でしょ」とある日熊五郎は文句を・・・ あら、それは失礼しました では、新しい名前を考えましょうね そして熊五郎は 胡桃ちゃんというかわいい名前になりました くるみちゃん、ではなく 胡桃ちゃんです。 (名付け親はサビ雄) これは偶然に三年前に私が撮っていた胡桃ちゃん、 公園近くの猫のいるお家の前、 この子はきっと猫のいるところご飯があると知っているのか それとも猫が好きなのか、 こうして猫のいるところに出没しているようです。 当時から頭はデカい。洋猫さんの雰囲気もあり。 現在推定4〜5歳だそうです。 今は時々首輪も変わっているそうだし、どなたかがお世話をしていて、 単に遊びに来ているのだろうと思います。 夜の皆のご飯が終わったころ、胡桃ちゃんは突然やってきて、 皆が見ている前でダッシュで木に登り 得意そうに見下ろしていたり・・・ 一人盛り上がったのはいいけれど、 大体降りるのは苦労している様子 胡桃ちゃんをお世話している人はわかりません。 公園の平和を乱さないようなら、 胡桃ちゃんも時々遊びに来ていいんだよ。
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