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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
12月に入り、急に寒くなりました 公園の子たちもこれから3か月、辛い時期に入ります。 でも去年も皆無事に冬を乗り越えてくれたのだから 今年もきっと大丈夫 おなじみのランチの光景 その時事件は起きたのです 「歯だ〜」と一緒にいた相棒 「え」 見ると、カリカリのお皿の中には、猫の歯(牙)が入っていたのです 誰、誰 と近くにいた子の口の中を見ると・・・ やはりなかった それはこの子、ぶちゃ子さんでした。 カリカリを食べていて抜けてしまった牙、 それでも彼女はそれほど気にしている風でもなく 食べ続けていました。 抜けた歯 ぶちゃ子さんは、いつも公園にいます。 でもいつ、どこから来たのか、誰も知らないのです。 何歳なのか、もしかして高齢 ぶちゃ子さんは、名前の通り、決して美猫とは言えません おとなしく、地味な存在です。 特別かわいい顔でもなければ、うるさくもない、目立たない子です。 でも、とても人懐こく、撫でてもらうのが大好きです 性格はとてもかわいいのです 歯に関しては、自慢できることではありませんが、 ちゃーやは牙が4本ともありません 最初抜けた一本の時は、腫れてご飯が食べられなくなりましたが、 翌日自然に抜けました。 残る3本はいつの間にか抜けていました。 外猫時代のことです。 ぶちゃ子さんの牙が、痛みもなくあっさり抜けてくれたのは幸いでした。 翌日気になってカリカリを出してみたところ、普通に食べられるようでした。 抜けてしまったものは仕方がありません。 公園の子のお口の手入れはしてあげられないけれど、 食欲やくしゃみ、涙目、などなど できることは日々チェックしてやっていくしかありません。 この冬も頑張って乗り切ろうね
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