少し前の話になりますが、
ぱぴ蔵は、今年のGWに夜間救急病院のお世話になりました。
変化は突然でした。
夜の12時過ぎ頃、私がベッドに入ってウトウトしていると、
なんだか荒い息使いが聞こえて来ます。
いつもなら、私なんか待たずに爆睡しているハズの老犬が、
寝床にお座りして口を半開きにゼーゼー言ってます。
なに??? と思い、
起きて様子をみていると、
ゼーゼーは治まるどころか、体を前後に揺らしながら目を閉じかけて!!!!!
次の瞬間、深夜なのも忘れて行きつけの動物病院へ電話していました。
案の定、ドクターは出ません。
どうしよう\(゜□゜)/
軽いパニック状態でぐるぐると色々考えてると、携帯が鳴りました!
ドクターです(ノ_・。)
状況を説明すると、
「高齢だし、心臓が原因だったら朝までもたないかも… 夜間救急病院を紹介します!」と言われてしまいました。(T_T)
夜間救急病院へ連絡をいれて、タクシーをたのんで、ぱぴ蔵をバッグに入れて。。。
出発までは、ほんの10分程のことだったと思いますが、
命がかかってる!と焦る私にはとても長く感じました。
救急病院では、
はじめての私達のために、ドクターの1人が歩道に出てスタンバイしてくれました。
長くなったので、続きはまた…