リキの顔のイボ、すこーしは小さくなってきた・・・と思う(T_T)
リキがんばれ〜っオーッ(;_;)
会社から帰ってきたパパさん。
職場の同僚の方のお話。
パパ:「職場の○○さんの飼ってるネコさ〜去勢手術で亡くなっちゃったんだって〜(-_-)○○さん、【もう何もやる気しない】って言ってるよ。』
聞いてビックリ〜(T_T)人ごととは言え、その猫ちゃんを思うと飼い主さんを思うとショックです。
そりゃ何も手につかないよな・・・。猫ちゃんも可哀想にな・・。
我が子(リキ)がそんな目にあったならば、手につかないどころか発狂しているでしょう私は。
去勢で亡くなるのか・・・。まれにそういうことがあるのか・・?
死因は?と聞いたところ、麻酔が原因で亡くなったらしいです。
弱い体質のネコちゃんだったのか・・・本当は手術に問題があったのか・・病院がダメ病院だったのか・・真相はどうなんだろ。
去勢自体は悪いことじゃないのに・・むしろ繁殖を希望しないのであれば、手術した方がいいくらいです。いろんな病気の発症を防ぐし。
こんなに医療がすすんだ今でも、簡単に『手術』ができるようになった現在でも、『手術』って大事(おおごと)なんだなぁ・・リスクが必ずあるんだな・・って思います。
リキは喉の軟口蓋(なんこうがい)と去勢(片玉が体内に入っていた)を同時に手術してもらいました。
詳しくは昔の手術ブログへ〜☆
お世話になった病院の院長先生は良くできた方で。
『手術の立ち会い?全然オッケーですよ!』と快く了解。
手術当日、撮影する気マンマン、ビデオカメラを持って行ったうちのダンナに驚きはしたものの、『撮影も全然オッケーですよ』となんとも気さくな院長でした。
これが偏屈医者だったら『手術なんて見せられるか!!』なんて言う人もいるのだろうけど、この院長は自分に自信があるから人に寛大なんだな・・堂々としていて素晴らしいなと思いました!
いざメスが入ったリキの体を私は見ることができず、遠くからリキに声援を送っていました。
主人は動物の解剖も全然平気な人なので、オペ中の院長の隣でビデオ撮影・・・だいぶジャマになってるし(笑)
と、昔のことを思い返してみれば、『うちらは立ち会いさせてもらえてよかったし、病院にも恵まれたねー』という結論になりました。
現在その地を引っ越してしまいましたが、
いつかまた、リキに手術が必要な時はそこの病院に行こうと思います。
動物は飼い主を選べないし、病院も選べないんですよね・・。
なんでも飼い主次第だな・・。
胸が痛んだお話でした。
ではおやすみなさい・・☆☆