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｢一寸先は闇かもしれないなら､一寸先には光が差し込んでるかもしれない *衣良*｣ 
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あこがれの愛のアイス、そして後悔| 登録カテゴリ： | 投稿日時：2008年07月26日 19時14分 |
私は確かにこだわりすぎた。
先日までやってた某アイスクリームチェーン店の『今ならダブルを頼むと、トリプルに〜!!』
アイスが死ぬほど食べたかったんじゃなく、アイスを食べる幸せ、をかみしめたかった。
あるドラマで娘に甘い父親が、別居して遊びに来てる娘のために、娘の好きな銘柄で好みの味の500ml位のアイスを買ってきて、娘が大きなスプーンで、あたりまえのように食べきる、父親と会話しながら。
私にはアイスは、そういう食べ物。何気ない愛が詰まった食べ物。
で、うっかり今年は会う人ごとに、「ダブルがトリプル」を話したが誰ものってこなかった…。
今考えればラッキーだったかもしれない。
「最近太ったし、いっかキッズサイズで〜」と、ダーリンと行ったら、８月末まで『キングサイズを注文でキッズサイズプレゼント』“雪だるま”なる物をやっていた〜(=^▽^=)
こりゃ食べるしかないわぁ♪ るんるる〜ん♪
しんどかった〜(＞＜;) おなかこわすし…
もう子供じゃないんだから、やめます、トリプルも雪だるまも。
あこがれはあこがれのまま、年相応にフツーサイズを食べま〜す(*^_^*)
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