皆さん、今晩は。
先日は久しぶりのブログだったのにも関わらず、たくさんの温かいコメントをいただいて
うれしかったです。
連日降りしきる雪の除雪に追われ、お返事できないままでいてごめんなさい。
感謝の気持ちでいっぱいでいます、皆さん、ありがとう。
今日リーは入院をしました。
重積発作に初めてなり、病院で様子をみてもらうことになりました。
てんかんの重積発作・・・
発作が終わりきらないうちに次の発作が始まってしまったり、
通常1分から2分程度の発作でおさまるものが5分以上続いたりする発作で
一番危険な発作、死に至る場合がある
先日の発作以来、一度は発作がありましたが、比較的落ち着いていた様子だったので、
今日娘の友達との約束もあり、午後から出掛けていました。
夕方の薬の時間もあるので、帰宅した所、
リーの様子が明らかに違っていて。
目は見開き、体と頭は震え、横になったまま動けない。。。
しばらくしても動けない。
発作だ、それもとまらない重積かもしれない。そう思うと不安が押し寄せてきた。
発作が起きても大丈夫なようにとテーブルはしまい、家具の角には座布団や毛布をかぶせていたが、それでも水の入っていた容器はぶっ飛び、よだれの跡が床についていた。
まだ、重積と決まった訳じゃない、落ち着け、落ち着こう。
3分待ってみよう、様子を見てみよう。と自分に言い聞かせた。
そう思った次の瞬間、急に飛び上がるように走り回り、そして再び倒れ、痙攣。
痙攣はおさまってない。
だめだ、このままじゃおさまらない。
病院へ電話をしてみた、けど先生は診察中。
折り返し電話をもらうことにしたけれど、リーの状態は変わらない。
待てない。
再び電話して、病院へ向かう旨を告げた。
外は吹雪模様。
キャリーに入れる勇気がなくてと言うより、パニクっていて、自分で運転して病院へ行こうとはその時考えられない。
近所の雪かき最中のママに助けを求める。
車を出してもらうことになって、一度家に入り、そこではっと我に返り、リーを抱いてキャリーへ。
近所のママに自分で運転して行くから、ごめんねと伝え、急いで病院へ向かいました。
病院ではマックスの量の静脈注射を打ってもらったけれど、それでも痙攣はおさまらない。
これ以上注射はできないと言われ、様子を見て、おさまらないようなら、全身麻酔をして
眠らせるしかないと言われる。
そして以前先生からこの手段は最終手段で、リスクもあるのであまり使いたくないと言っていたことを思い出しました。
ショックでした。。。
そのままリーは入院となり、病院で様子を見てもらうことに。
もしかしたらもっと早く帰ってきていたらこんなことにならなかったのかもしれないと思うと
自分に腹が立ち、後悔の気持ちが大きく大きくなっています。。。
いつから発作が続いていたのかわからなく、その間のリーを思うとただただ胸が痛くて。。
苦しかったよね、辛かったね、ごめんね、リー。。。
どうかあれから発作が落ち着き、明日いつものリーと会えますように。
皆さんもよかったらそう祈って下さいね。
投薬にも問題があるようなので、回復次第投薬も変更して、リーに合った投薬を見つけられるようにリーと先生と共にがんばっていきたいです。
がんばっていこうね、リー。
。。。一人にさせてごめんね。。。