ダイチャン、おかげさまで落ち着いています(o^-^o)
やっぱりハアハアしますけど、ごはんも一生懸命食べています。
母が買ってきたポインセチアが置いてあって、もう冬なんだなって感じました。はやいものですね!
4月頃から徘徊も激しくなり、8月に突然立てなくなってぐったりした時には、あれこれ考えては「おくすりの飲ませ方が悪かったのではないか」など…とにかく自分を責めてばかりの日々でした。
でも、ここまで頑張ってくれたダイチャンを見ていると「年をとるって当たり前の事だよ。歩けなくなっても今を一生懸命に生きてるよ、ねえちゃんもくよくよしないで頑張って生きていくんだよ!」って言ってくれてるような気がしています。
最近、よしもとばななさんの「まぼろしハワイ」という小説を読みました。
年をとった生き物のかけねない、代えるもののない美しさ…というような言葉があり、内容も優しくて、なんだか疲れていた私はごくごくおいしいお水を飲むように、読んで癒されました(*^_^*)
ばななさんは大切な犬のラブちゃんを看取った経験のある方で、彼女の「さようなら ラブ子」という日記にはすごく勇気づけられています。
読者の秋ですね、ダイチャンのそばで日なたぼっこしながらまた本を読もうと思います。
新ためて家族を含め、いつも励ましてくれる友人、職場の仲間、このブログを見てダイチャンを応援して下さっている皆様にありがとうを言いたいです。
秋、冬をダイチャンと一緒に迎える事が出来てうれしいな(o^-^o)