ようこそ!ペットストリートへ
BOO
[最新] [↓] [↑]
コメント(6)
ア〜ンドほんのり見える母ちゃん
ぶぅ・ぷりの違いは山ほどあるけれど… ぶぅは骨 ぷりんは肉 こういう言い方をして理解してもらえるかなぁ 体を触ってみて、ぶぅは筋骨隆々としたマッチョ ぷりんはムッチリ 肉だんごが頭に浮かびます ぶぅはフレンチブルドッグそのものという体型 ぷりんは どちらかというとパグそっくり体型 ぶぅは 静・がんこ ぷりんは 動・軟弱 でも… 仲良し それでも性格は真逆 ぶぅ母は視力障害で暗闇にいる1ヶ月ほどの間に 何度も何度も ぶぅを蹴り、踏みました その時に一度も怒ったことがない 私の目が見えてないことをしっかり把握しているようで 私の傍にいて、トイレに行くときはトイレの前まで 台所に立つ時はすぐ脇で、お風呂に入ればバスマットで ずっと待っていました そして… 何も見えないはずのぶぅ母の目にある日湯気のような かげろうのような物が見える なんだろうと、その湯気のあたりを触ってみると、 湯気の下にぶぅの頭が ぶぅはなんと母ちゃんにわかるようにオーラを出していました 実際に見えるものではなく感覚で受け取れるものだったから 何も見えないぶぅ母の 映らない目にも映った それからぶぅ母は暗闇にいる間、ぶぅだけは見えたの そして今… ぶぅ母との距離は必ず4〜50センチ ぶぅ母が傍によるとバックして4〜50センチ離れます どういうこと ぷりんは、その頃は一日の大半をゲージで過ごしていました 部屋に出ると大騒ぎ・何かを壊す・何かを盗んで逃走劇 家族がみんなくたびれてしまって「早くオリに入れろ」 そんな毎日だったので… でも、ぶぅ母の目が見えなくなって、ぷりんのゲージの 開け閉めがとても難しい それでぶぅ母は「今日からぷりんは部屋で暮らします」宣言 ぷりんに対しても、蹴ったり・踏んだり… そのたびにぷりんは物凄い抗議 触ろうとすると逃げることも… なのに手術のために入院し、久しぶりに我が家に戻ったぶぅ母が 玄関に入った気配を察したぷりんは… フンフン(追い泣きのような)待ちきれない甘え声 真っ暗闇の状態ではなくなったけど、ぼんやりしか見えず 色がほとんど見えない目だから、ぷりんはほとんど見えません 手術から2年経とうとしている今も 今もぷりんのことは、よく蹴り・踏みます でも、ぷりんが変化して、プチ・ブニャ踏んでも 気づかない位、ぶぅ母に対して鈍感になってくれた アッパレな男です いまだにぶぅ母が外出から帰った音で「フンフンフンフン」 甘え泣きは変わらず、ビビり虫も変わらずですが。 これも変わらず↓ マット・タオル類を前足と鼻・口で伸ばして、きれいに広げて寝る こんな所はミョーに几帳面なヤツです
コメント(5) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約