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なつ
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いつもチャッカリと、なんでもしてしまうなつ! 2007年10月16日『多中心型リンパ腫』と診断され 約1年間抗がん治療を続けてきましたが 2008年10月29日午後7時15分ごろ 私達夫婦の腕の中でお花畑に旅立ちました。 闘病中は、応援してくれて励ましてくれて、そして見守ってくださり ありがとうございましたo( _ _ )o
我が家には、とうちゃんの双子の弟 義弟が同居しています。 義弟は2000年3月、脳腫瘍の手術を受けました。 当時結婚していたのですが、諸事情から離婚となり 我が家の住人となりました。 義弟夫婦はマルチーズと暮らしており、離婚の時 そのマルチーズちゃんを引き取ってもいいと言われていたので とうちゃんも私も、引き取るつもりでいたのですが 義弟が引き取らないと言う意思表示をしたので、あきらめました。 離婚で気落ちしていた義弟ですが、その頃テレビでわんこの特集を見て 「コーギーも可愛いんだよね」 と言ったその一言で、ペットショップに子犬を見に行くことになりました。 そこにいたのが、なつです。 我が家では、ラブの魅力に取り付かれていたので 次に迎える子もラブと決めていましたが なつをあの箱の中から出してもらい、ダッコをして 最初にハマッたのは私でした。 だけどなつは、義弟の後を追いかけ 義弟の姿ばかり見つめていました。 「ヘルニアの気がある子ですが、大丈夫ですか?」 そう言われましたが、すでにダッコをしてしまっているので 私はもう手放す事が出来ません。 それでもエリーのことも含めて、主人としばらく悩みましたが そのまま連れ帰ることになったのでした。 帰りの車の中で、なつをダッコしながら 名前を決める時 「エリーがカタカナだから、次はひらがなだよね」 などと訳のわからない理屈で 「雪が降ってるから、ゆきってどう?」 いくつか候補を出しながら 「人なつっこい、なつがいいんじゃない?」 これで、命名【なつ】と決まりました。 義弟はなつを迎えてから しばらくはなつのお世話をせっせとしていました。 3ヶ月が過ぎる頃には、ゲージを外し エリーと一緒に過ごせるようにもなりました。 義弟は3年前、「高次脳機能障害」であることがわかり 私なりに勉強をして、自己流のリハビリ方法を見つけ出し 現在も毎日、そのリハビリを続けています。 義弟にとって、なつは特別な存在ではあるようです。 なつっこい【なつ】に、ポチッとお願いします。 子犬を見るとほへ〜となってしまう方も、ポチっとしてみませんか?
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