写真がダメなので、大和ママのお盆の妄想編
大和は、遥か彼方の遠い黒猫ばかりの星から小さな一人乗りの宇宙戦艦に乗って、地球侵略にやって来た
彼に託されたのは、埼玉県の小さな町の小さな地区
まずは、人間の心を奪うこと
最初、保護してくれたのは、まだ僕が生後一ヶ月にもならないのにカリカリをお皿に入れておく猫の飼い方を知らない人間だった
小さな黒猫は、あわてて逃げ出して、次のターゲットを探した
そこへ呑気な柴猫と呑気な人間がポコポコ散歩に来た
一生懸命可愛く鳴くと、案の定黒猫の可愛さに引っ掛かった人間と柴猫の出来上り〜
そして、黒猫は、目標の人の心をガッツリ奪って、次の目標の地球侵略を忘れてのんびり暮らしちゃいました!