歴代の大和ファミリーの続きです。
一枚目の子は、沢山いる我が子の中で一番愛してるニャンコ
名前は、奈緒(なお)ちゃん
この子も杏ちゃんの子です。
一緒に生まれたのが、次に紹介する子なんですが、この奈緒ちゃんは、部屋の隅に産んだまま放置してあったのを、見付けて、慌てて温めた。
しかも、とても小さいニャンコでタンポポみたいな尻尾が可愛い愛娘
産まれて、1ヶ月位で遊びに来た叔母に「なんて汚い猫、こんな猫より、もっと可愛い猫飼えば良いのに」と言われた。
その瞬間、大和ママの中であまのじゃく根性が芽生え、15年間公認のひいきに、守られて暮らしてくれました。
そして、「ずっとママと一緒に居てね」なんて言ったから最期の時に天国に中々旅立てずに、苦しませてしまった。
それから、大和ママのモットーは、「丈夫で長生き、ポックリと」のなって、今を一生懸命可愛がる事にしています。
2枚目は里来(りく)君
産まれてくる時に、難産で大和ママお産婆さんデビューして、引っ張るお手伝いをして、5歳位の時に、余所のニャンコとの喧嘩が元でお医者さんに、諦めるようにと言われたのを、大和ママの諦めない愛で、復活させ15歳まで長生きしてくれました。
3、4枚目も、双子ちゃんで、3枚目が崇(すう)ちゃん、
一度、二人合わせて新しい家族に貰われたのですが、躾に厳しいお家で、馴れない内に叱られ体調を崩し、出戻った経験の持ち主
4枚目の子は、一年して、里帰りした時の崇ちゃんと双子の敬(けい)ちゃん
大和ママが、心配で会いに行くと、いつまでも忘れないで、ゴロゴロしてくれた子です。