昨日の夜のこと。
私が夕食を取るため、ワンコ部屋(我が家にはワンコ専用の部屋があるのです♪)から出て、戻ってみると…
テーブルに置いてあった、目を拭くための脱脂綿で遊んでいました。
その日はたまたま、ワンコが届く所に置いた私も悪いのですが、キャベツの千切りの様にボロボロになった脱脂綿をみて
「何やってんの!」と怒鳴ってしまいました。
我が家の叱り方は、
1.一度大きな声で怒鳴り、ワンコの目を見て怒っていることを伝える
(それでもダメなら…)
2.ワンコが居ても無視!吠えようが、甘えようが、無視!
(それでもダメなら…)
3.ワンコ部屋から出てしばらく戻らない
ひまわりが我が家にやって来た頃は、甘噛みがひどく、体の弱いらんを怖がらせるまで追い回したので、上の方法で叱る事が多くありました。
今年に入り、ひまわりが足の病気を患い、らんを追い回す事もなくなり、私が叱る事もなくなりました。
先月、ひまわりは手術を受けてから徐々に元気になり、最近はひまわりとらん2匹でいたずらをする様です。
久々に怒鳴った私は、「久々に無視もしてみるか♪」と
少し試してみたくなりました。
久々に無視の刑を受けたひまわりは
「ママ、ひまわりはココに居るよ、ごめんね」
と必死に身体を私になすりつけてアピール。
らんは…自分のゲージに帰ってしまいました。
それでも私は無視!
…ついにひまわりはお気に入りのお布団にもぐって、すねてしまいました。
しばらくして「ひまわり!」と少し怒った口調で呼ぶと
再び私にべったり
(写真は名前を呼ばれて振り向いた時。身体が小刻みに震えていました)
その後、私が「ひまわり、ごめんね。もう仲直りしようね」と言うと、仲直り恒例の顔中舐め舐め大会!が始まりました。
ずっとmyゲージでくつろいでいた、らん(らんは自分も怒られている事が分かってない…)も加わり、仲直りしたのでした。
怒った時、身体が震えて丸くなり、目が三角になるひまわりを見て
「うっ、その顔もカワイイ」と心では思ってるママを許してね…